新規事業・商品企画から研究開発推進、現場の課題解決・改善、そして、、人材育成まで
ジャパン・リラーチ・ラボ(JRL)は、明日の飛躍をお手伝いいたします。

新型コロナ対応でテレワークコンサルティングを実施しております。 詳細はこちら

 TOP>総合技術コンサルティング>

技術の論理ではなく、社内の論理になってしまう

 
  • 鶴の一声でちゃぶ台返し
    社内政治に振り回される
    技術論ではなく派閥論


 社内政治、組織の論理が技術論の前に立ちはだかり、正しい開発判断ではないと分かっていてもそれに異を唱えられない状況は少なからず存在します。もちろん、技術論だけではない戦略的事業判断が必要なこともあります。しかし、異論を出せない、鶴の一声だけで終わってしまう状態は適切とは言えません。このような状況には、部署や部門間などの社内利害、立場やポジションが邪魔をする、過去の成功体験に引っ張られてしまうなど様々な要因があります。
 こんな時にこそ、社内政治や組織に影響されない公平で純粋な客観的視点で、技術的観点での判断ができる第3者に相談することが必要です。

 


この背景にはこんな原因があります

・現場を無視した事業判断
・内向き視点
・現場のモチベーションが低い
・モチベーション向上の方法が分からない。
・派閥や個人の利害が横行
・あきらめ感
・客観的で公平な視点の欠落




では、どうすれば良いか

・客観的論理的に判断する。
・フラットに議論する。
・ユーザー視点で考える。

などとは言われますが、上層部に1人だけで異を唱えることは簡単ではありません。はしごを外されるリスクは誰しも避けたいものです。そんなときにこそ、社内政治には影響されない豊富な知識と経験、客観的な俯瞰視点で方向と道筋を示すことができる第3者が入ることで多面複眼視点と論理的な戦略思考で正しい判断をすることができます。
すなわち、

・社内政治に囚われない思考。
・事実とデータに基づく論理的な判断。
・外向き視点。




JRLがその課題を解決します

JRLのコンサルティングの特徴、詳細はこちらをご覧ください。

例えば以下の例のような課題解決ソリューションを提供いたします。

   ・ 開発技術の評価(ベンチマーク、ポジショニング)
 ・ 課題解決(抽出、可視化、解決法など)
 ・ 実験計画策定
 ・ 競合技術調査
 ・ 開発アイデア提案、創出指導
 ・ 計画、戦略コンサルティング
 ・ 研究開発、実験指導
 ・ 開発思考、技術思考、論理思考指導
 ・ 技術棚卸しと評価解析指導
 ・ 開発戦略コンサルティング
 ・ 外部技術の調査、評価、導入(コラボ)
 ・ 開発技術、解析結果の評価と方法の提供
 ・ プロジェクトマネジメント
 ・ 技術の解明、可視化(原理、理論、学術的究明など)
 ・ 開発項目の掘り起こしから計画立案、開発推進までトータルコンサルティング
 ・ 実証実験、試験方法の提案、指導
 ・ 商品化コンサルティング
 ・ 用途探索から開発へのフィードバック
 ・ ユーザーターゲッティング
 ・ 改良、改善コンサルティング


まずは、お問い合わせください。
全てはその一歩からスタートします。




研究開発、技術開発のための技術コンサルティング例

    ・予想・期待される実験結果が得られない
 ・実験に行き詰っている、良いアイデアが浮かばない
 ・良い開発テーマ、研究シーズの見つけ方が分からない
 ・実験の方法が分からない、見つけられない
 ・計画が立てられない、立て方が分からない
 ・計画通りに開発、実験が進まない
 ・計画が行き詰った原因と対策を相談した
 ・実験量ばかり多くなって成果に結びつかない
 ・実験結果の解釈のやり方、考え方が分からない
 ・開発テーマ、アイデアの実現可能性の判断方法が分からない
 ・どうしてもこれまでの開発技術の延長、焼き直しになってしまう
 ・技術の論理ではなく、社内の論理になってしまう
 ・ブレークスルーの起こし方(方法)、考え方が分からない
 ・どうしても解決できない問題、課題がある
 ・社内の技術、知識、情報だけでは限界を感じている
 ・異(多・他)分野の知識や経験を取り入れたい
 ・問題は解決して性能は出たが、基本原理、理論解明ができない
 ・ナレッジ、保有技術、知恵が埋もれている、活用できていない
 ・目標が達成できない、達成の道筋が見えない、分からない

 これらはほんの一例です。課題、お悩みはまず相談ください。


コンサルティングの代表的な方法については、こちらをご覧ください。


ご相談、お問い合わせは、まずは下記までお気軽にお問い合わせください
mail



JRL