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実験量ばかり多くなって成果に結びつかない

 
  • いくら実験しても成果に結びつかない
    データばかりが溜まって結論が出ない
    どうすれば目的の結果が得られるか分からない
    時間と予算だけが消費されていく
    疲労とプレッシャーが蓄積されていく


  夜遅くまで、場合によっては休日も使って頑張っているが、実験量ばかりが積み重なっていくだけで成果に結びつく結果が得られないことがあります。この背景には、実験のやり方が間違っている、結果の解釈が適切にできていない、そして、実験計画そのものに問題があるといったことが理由として挙げられます。また、実験をしていれば開発をしている、進めているという誤解も心理的背景として存在することがあります。
 しかし、実験量は少なければ少ないほど良いということは明らかです。如何にして不要な実験とデータに溺れないようにするか、必要最低限の実験量で効率的でスピーディーな開発を行うか。そのためには、計画はもちろん、実験実務、マネジメント、結果の解釈など、技術者としての能力が問われます。



この背景にはこんな原因があります

・そもそも実験や開発のやり方、考え方が分からない。
・実験することが目的になっている。
・実験していれば仕事をしている気分になっている。
・データの解釈が疎かになっている。
・結果解釈の方法が分からない。
・本来の目的が認識できていない。
・目的と実験がマッチしていない。
・追い込まれて悪循環に入っている。
・考えることを実験量でカバーしようとしている。




では、どうすれば良いか

・目的を明確にしてマッチする実験を考える。
・客観的な俯瞰視点で実験やデータを見直す。
・効率的な実験を行う。

などとは言われますが、目的に合せた必要な実験だけをしており、その時々で最善の解釈をしていると自分では信じているはずです。にもかかわらず実験量とデータ量に追い詰められている状況を最も驚き、悩んでいる当事者だけでその状況を打開することは困難です。そんなときにこそ、豊富な知識と経験に裏付けられた客観的である意味冷徹な目を持つ第3者が入ることで最適な実験と最善の判断が可能となります。
すなわち、

・本当の客観的な俯瞰視点で状況を検証する。
・多面的な知識、知恵、経験を取り入れる。
・異なる観点でアイデアを出す。




JRLがその課題を解決します

JRLのコンサルティングの特徴、詳細はこちらをご覧ください。

例えば以下の例のような課題解決ソリューションを提供いたします。

   ・ 開発技術の評価(ベンチマーク、ポジショニング)
 ・ 課題解決(抽出、可視化、解決法など)
 ・ 実験計画策定
 ・ 競合技術調査
 ・ 開発アイデア提案、創出指導
 ・ 計画、戦略コンサルティング
 ・ 研究開発、実験指導
 ・ 開発思考、技術思考、論理思考指導
 ・ 技術棚卸しと評価解析指導
 ・ 開発戦略コンサルティング
 ・ 外部技術の調査、評価、導入(コラボ)
 ・ 開発技術、解析結果の評価と方法の提供
 ・ プロジェクトマネジメント
 ・ 技術の解明、可視化(原理、理論、学術的究明など)
 ・ 開発項目の掘り起こしから計画立案、開発推進までトータルコンサルティング
 ・ 実証実験、試験方法の提案、指導
 ・ 商品化コンサルティング
 ・ 用途探索から開発へのフィードバック
 ・ ユーザーターゲッティング
 ・ 改良、改善コンサルティング


まずは、お問い合わせください。
全てはその一歩からスタートします。




研究開発、技術開発のための技術コンサルティング例

    ・予想・期待される実験結果が得られない
 ・実験に行き詰っている、良いアイデアが浮かばない
 ・良い開発テーマ、研究シーズの見つけ方が分からない
 ・実験の方法が分からない、見つけられない
 ・計画が立てられない、立て方が分からない
 ・計画通りに開発、実験が進まない
 ・計画が行き詰った原因と対策を相談した
 ・実験量ばかり多くなって成果に結びつかない
 ・実験結果の解釈のやり方、考え方が分からない
 ・開発テーマ、アイデアの実現可能性の判断方法が分からない
 ・どうしてもこれまでの開発技術の延長、焼き直しになってしまう
 ・技術の論理ではなく、社内の論理になってしまう
 ・ブレークスルーの起こし方(方法)、考え方が分からない
 ・どうしても解決できない問題、課題がある
 ・社内の技術、知識、情報だけでは限界を感じている
 ・異(多・他)分野の知識や経験を取り入れたい
 ・問題は解決して性能は出たが、基本原理、理論解明ができない
 ・ナレッジ、保有技術、知恵が埋もれている、活用できていない
 ・目標が達成できない、達成の道筋が見えない、分からない

 これらはほんの一例です。課題、お悩みはまず相談ください。


コンサルティングの代表的な方法については、こちらをご覧ください。


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