新規事業・商品企画から研究開発推進、現場の課題解決・改善、そして、、人材育成まで
ジャパン・リラーチ・ラボ(JRL)は、明日の飛躍をお手伝いいたします。

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コンサルタント活用の理由と効果

  


なぜ外部の人間を使うのか
 
コンサルティングを利用することのメリット・効果
 
社内だけで進めることの限界



 会社や事業を維持・展開し、成長を続けていく上では、研究開発やその製品化、安定した製造プロセスの維持、そして、人材育成は欠かすことのできない重要なものです。しかし、これらを実際に実行し、実現していくことは容易なことではなく、様々な課題や障害が存在します。

 そして、当然ながらそれらの問題を解決していかなければなりません。そして、製造プロセスにおいては、問題の発生が事業により直接的に影響し、場合によっては会社の存続にかかわる問題となります。しかし、思うように問題解決ができない、さらには問題発見がうまくできないのは、正しい、適切な考え方、方法を実行できる人がいないからとも言えます。

 社内だけで全てが閉じられるのは理想です。しかし、そこには限界があります。その限界を超えるためにコンサルタント活用があるのです。


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外の風(考え方、知恵)がブレークスルーを生む

 全ての企業には、良くも悪くも「文化」があります。それは、時には経営者の文化であり、時には時間をかけてその会社の中で育ってきたものです。この文化は、各企業にとって強みでもありますが、同時に弱みでもあります。知らず知らずの内に世間の尺度、お客様の尺度からずれてしまう、内向きの思考になってしまいます。当事者だけでは、思考や判断に必ず限界が存在し、似通った考え、過去の成功体験に引きずられてしまいます。
 そんなときにこそ、外の風(考え方・知恵)を入れることで飛躍的なブレークスルーを生むことができるのです。

 研究開発や、製造プロセスで問題や課題に出会ったとき、自分たちでは全ての可能性を考えつくしたつもりであっても、実は無意識の壁の中での思考でしかありません。無意識のうちに自分たちの常識、理屈が不変のものと思ってしまうものです。例えば、そこに問題が埋もれ、シンデレラ技術が埋もれていくのです。そんな時にこそ、JRLの提供する技術コンサルティングが大きな飛躍を生みます。JRLは、他ではできない、あらゆる分野に対応可能な総合技術コンサルティングを提供します。



豊穣の実りは良い種(シーズ)から生まれる

 新たな事業の柱となるような研究開発を行っていく上では、シーズ探しが非常に重要なものとなります。大学などの研究機関、異業種、異分野には、あなたの知らないたくさんのブレークスルーをもたらすシーズがあなたとの出会いを待って眠っているのです。しかし、企業でものづくりをしていく中では、どうしても専門性が特化していき、他分野、異分野のことが分からなくなります。そして、世の中にあふれる宝物を見つけられない状況を生み出します。
 そんなときにこそ、多種多様な知識と豊富な経験を持つコンサルタントをを活用すれば効果的に開発を進めることができるのです。

 コンピューターやインターネットが発達し、以前に比べれば情報収集が簡単になっています。しかし、間違った場所、間違った方法、間違った基準でいくら努力しても、本当に必要な情報を得ることはできません。そして、情報は集めるだけでは意味がありません。それらを解析、解釈し、活用しなければなりません。JRLは、様々な分野のバックボーンに裏打ちされた確かな知識と経験で総合技術コンサルティングを提供します。



ゴールシーク、目的志向の重要性

 今の技術者は若手はもちろんのこと、中堅以上であっても、研究開発の実施において真のゴールを捉えられていない現状があります。研究開発、トラブル解決の本当のゴールはどこにあるのか、何のために行うのかということがきちんと理解できていないまま走り出してしまっていることが多々見られます。そう、言うなれば目隠しをした状態でヨーイドンで方向も分からずに走り出すようなものです。そのような状態だからこそ、研究開発問題解決の途中で手段と目的の区別がつかなくなり、いつの間にか手段が目的にすり変わったりしてしまうのです。
 目的、ゴールを認識し、目的志向、アウトプット志向で最適ルートを設定してこそ、限られた経営資源で最善の成果を得ることができます。

 多くのケースで研究開発課題解決のプロセス策定において、真のゴールが捉えられておらず、最適、最短なコースを進むことができていません。研究開発においても、問題解決においても、明確なスタートとゴール、そして、それらを結ぶプロセスは最善のコースで繋がっていなければならないのです。にもかかわらず、現実はスタートやゴールさえ見極めることができず、当然ながら、進むべき道も見極めない状態で歩み出してしまっているのが今の技術者の実像なのです。
 JRLは、確かなゴールを可視化してそこに至る最短のルートを設定し、貴社をゴールへ導きます。



技術は人が生み、企業は人で成り立つ

 人が最も重要だということは分かっていても、必要な人材もいなければ、当然のことながらそんな人材を指導育成できる人材もいない状況になってしまっているのではないでしょうか。人材、特に技術人材は一朝一夕に育つものではありません。特に、前述のような適切なゴールが設定でき、論理的に最適なプロセス(計画)を考え出し実行できる人材は極めて少数です。したがって、今すぐにそのような人材が欲しいと思っても手に入れることはできません。そして、その状況はさらに将来の人材も育たないという負のスパイラルを生んでしまうのです。
 必要な人材が自社にいなければ、アウトソースを活用すれば良いのです。

 人材は人材が育てます。そして、愚者はさらなる愚者を生み出します。どこかでその負の連鎖を断ち切らなければ人材は劣化と衰退の一途をたどります。特に技術者育てることは容易なことではなく、かつ、技術者は技術者にしか育てられません。人は教科書の書いてあるようには扱えません。人材に寄り添った、ここに合った育成が必要不可欠です。
 JRLは、技術者としてのバックボーンを基盤として、技術者に寄り添った、個性に合わせた人材育成を提供します。。



 客観的な第三者の目を持った人材鼻の利く目利き人材、ゴールとルートを俯瞰できる人材、そして、これらの人材を指導育成できる人材もいない現実をいつまでも嘆いていても問題は解決しません。人がいなければ、スキルが社内に無ければ外から取り込むしかありません。しかし、そう簡単には人を増やすこともできなければ、適切な人材を探し出すことは容易なことではありません。

 そんなときにこそ、コンサルティングを活用すれば必要な時に必要なソリューションを手に入れる事ができるのです。「ジャパン・リサーチ・ラボ」はそんなご要望にお応えするために存在しているのです。新規事業創出、研究開発の課題解決と効率的推進、製造トラブル解決から、人材育成まで技術分野に関するあらゆるご相談的確なソリューションをご用意いたします。

 将来の貴社を担う人材育成のためには、適切な人材育成のための仕掛けが必要です。しかし、社内にそのような育成のできる人間がいないからこそ今の現状になってしまっているのです。そのようなときにこそ、社外の資源を活用して、その知識を自社のものとすれば良いのです。「ジャパン・リサーチ・ラボ」では、研究開発、問題解決などにおいて、現状と真ゴールを見極め、その間を繋ぐ最善のルートを策定して突き進んでいける、ブレークスルーを生みだせる技術人材の育成研修を数多くご用意しております。

 研究開発問題解決人材育成など、技術分野におけるあらゆるご相談は、「ジャパン・リサーチ・ラボ」にまずはご一報ください。


始めなければ何も変わりません まずは、一歩を踏み出すことが最も重要です

コンサルティングの代表的な方法については、こちらをご覧ください。



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