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現場の納得、協力が得られない

 
  • 何を言っても反発して話すら聞かない
    負荷が増えるだけだと思い込んでいる
    自分たちが一番分かっていると信じている
    どうしても精神論、感情論になってしまう
    認識、理解の乖離が大きい


 効率化、コストダウン、安全対策など現場改善を行うためには現場の理解と協力が不可欠です。どんなに良いアイデアや施策であっても、現場に理解してもらえず協力が得られなければ実現は困難です。製販開、そして、経営管理部門が一体となってこそ革新的な現場改善が実現して競争力がアップします。
 しかし、現実には実際に作業をして、実務的な苦労を担う現場サイドとその他の部門ではどうしてもそもそものスタート位置や考え方の基盤に乖離があることは少なくありません。そのため、いざ実行しようとしても思うように進められないという事態が起きてしまいます。

 


この背景にはこんな原因があります

・精神論、正論だけで押し通そうとしている
・部門の垣根が高い
・上手く説明できてない、理解しようとしていない
・過去の遺恨を引きずっている
・日常的なコミュニケーション不足




では、どうすれば良いか

・一致団結して一丸となって推し進める
・納得するまで説明する
・業務ということを認識させる

などとは言われますが、これでは現場との溝は埋まらず、逆に広げてしまいかねません。実際には一緒に作業できなくても、痛みや苦労を理解、共有してそれぞれの立場で協力し合うという認識が持てることが重要であり、同時に、その痛みや苦労に見合う効果、うれしさを示す必要があります。
 そんなときにこそ、多種多様な実務、コンサルティング経験を持って、痛みと苦労に見合う「うれしさ」が誰にでも見える現場改善を立案、遂行できる専門家に相談することが有効となります。

すなわち、

・効果とうれしさの見える化と共有
・共通の認識基盤による納得
・現場の意識改革




JRLがその課題を解決します

JRLのコンサルティングの特徴、詳細はこちらをご覧ください。

例えば以下の例のような課題解決ソリューションを提供いたします。

   ・現状(問題、課題)の可視化(見える化)
 ・不良、トラブルの可視化
 ・アセスメント(診断)
   デッドタイムアセスメント
   空間アセスメント
   人員アセスメント
   設備アセスメント
 ・マニュアル作成
 ・安全教育
 ・5S教育
 ・教育訓練
 ・配置(人員、設備等)診断
 ・無駄の洗い出し
 ・トラブル情報管理と活用
 ・ボトルネックアセスメント(診断)と対策


まずは、お問い合わせください。
全てはその一歩からスタートします。




研究開発、技術開発のための技術コンサルティング例

  現場の無駄を洗い出し、改善したい
従業員、現場の意識改革をしたい
コスト削減がしたい、上手く行かない
現場の納得、協力が得られない
コストダウン、効率化のために、どこに投資すれば良いか分からない
効率化のために投資したが、効果が実感できない
不良やトラブル、事故の発生数が減らない
効率化、コストダウンなどの改善で競争力をアップしたい
技術継承を確実に行っていきたい    

 これらはほんの一例です。課題、お悩みはまず相談ください。


コンサルティングの代表的な方法については、こちらをご覧ください。


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