新規事業・商品企画から研究開発推進、現場の課題解決・改善、そして、、人材育成まで
ジャパン・リラーチ・ラボ(JRL)は、明日の飛躍をお手伝いいたします。

研究開発・ものづくりに必要な安全教育と対策インハウス講習会

安全第一、安全はすべてに優先する 教科書通りの絵にかいた餅で意味が無い 実行でき効果がある安全教育・対策 |
「安全第一」安全は全てに優先するとはどの企業、現場でも言われていることです。しかし、現実は納期、コスト、効率いう言葉が上塗りされ、事故やトラブルが起きています。特にものづくりは危険と隣り合わせであり、その中でも研究開発の現場は日々非定常作業の連続で危険が受け入れられてしまっています。危険な状況が必然とは言え、だからと言って危険を受け入れて良いわけではありません。
また、ものづくり」や「研究開発」の現場は、複雑化・高度化の一途をたどっています。従来の画一的な安全教育では、刻々と変化するリスクに対応しきれません。一方で、人員不足、時間不足、予算不足で十分な安全教育ができていません。そして、時代と共に人の意識も変化し、全てを教えられて当然、駄目と言われていないことはやっても良い、説明しない方が悪いといった風潮が蔓延しています。
本セミナーでは、安全教育の本質を押さえつつ、時代に合わせた、そして、イノベーションを止めないものづくり、研究開発の現場に則した安全教育について豊富な演習と共に解説します。
JRLインハウスセミナー(講習会)は、オープンセミナーとは異なり
・目的、対象に合わせて内容や構成、日程などの要望に柔軟に対応
・例題や演習等の追加、より詳しい解説、コメント
・実務に合わせたワークショップの実施
・事前課題、事後課題、個別相談等も設定可能
・他社がいない(実務的質問も可能)
・コストパフォーマンスが高い(人数ではなく回数単位で費用算定)
が可能であり、より詳細に深く学び、実務での活用を促進することができます。
インハウスセミナーと研修の違い
インハウスセミナーはセミナー形式であることから、各テーマ(例:プレゼンテーション、実験ノート等)が設定されており、それに沿った内容・構成をベースとしたもの(ご要望に応じてオーダーメイド可能)となります。これに対して、研修は目的(開発力の向上、新規事業創出力育成、業務効率化等)や対象、ご要望に合わせて様々な内容・構成を設計します。
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特徴
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主な内容構成
【構成例】 1日 :座学(演習無し、演習有り) 2日~: 座学+ワークショップ、ケーススタディー等 ・2日以上の場合、連続日程、不連続日程を選択可 ・これら以外の構成(ワークショップのみなど)も可能です。 ・半日コースも可能です。 【費用】 実施回数で算定(所定人数までは同額) 【安全と研究開発】 安全の基本とものづくり、研究開発の現場との関係について解説します。 【研究開発における危険】 ものづくりの現場、特に研究開発の現場を中心にどのような危険が潜んでいるかについて、見落としがちなものも含めて解説します。 【ヒヤリハットと対策事例】 実際のヒヤリハット事例紹介しながら、その原因と対策について解説します。 【時代の変化】 時代共に変化する社会や人の意識、考え方、基準について、何が変わってきたのか、どう変わったのかについて解説します。 【ヒューマンエラーの本質】 どれほど教育しても、どれだけルールを決めても残念ながらゼロにはならないミスを理解して回避するためのヒューマンエラーの本質について解説します。 【ではどうするか】 安全教育の要と言え、事故やトラブル、ミスを無くし、現場の安全を実現できるかを決める安全対策について解説します。 【ルールのポイント】 安全教育、安全対策で欠かすことができないルールについて、その制定と運営のポイント、注意点について解説します。 【その他のポイント】 ここまでで述べてこなかったいくつかのポイントについて解説します。 【KYT事例と演習】 4ラウンドを含めて、実際の事例を紹介しながらKYTを行います。 【まとめ】と質疑 など ・内容や構成はご要望合わせてオーダー可能です ・詳しい内容や構成はお問い合わせください |
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インハウスセミナー(研修・講習会)例
企業・組織・部署単位はもちろん、地域の自治体単位や大学等の講習・セミナーのご依頼など様々なご要望に対応いたします。
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