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ジャパン・リラーチ・ラボ(JRL)は、明日の飛躍をお手伝いいたします。
確実に成果を生む実験結果の活用と実験ノート(記録)の取り方インハウス講習会
誰も教えてくれないノートの書き方 使える実験ノートとはどんなものか 正しい実験ノートの書き方を詳細に解説 |
研究開発においては、適切な実験方法を考えることはもちろん、適切なデータ解析や現代では知財化、権利化が必須であり、そのためには記録、すなわち、実験ノートが重要となることは言うまでもありません。加えて、チームや社内における情報共有、開発者本人の思考のためにも記録は必要不可欠です。目的に合わせて実験を計画してデータを取得して解析し、それらを記録、まとめるといった様々なことを正しく行なわなければならず、そのためには正しい実験ノートが必須と言えます。
しかし、残念ながら大部分の企業、開発現場では実験記録の残し方、実験ノートの書き方などの実験実務に関する教育はほとんど行われていません。そのため、各自が我流の方法に頼っており、レベルのバラつき、共有性の欠如といった問題、そして、最悪の場合権利化におけるevidenceと成りえないような状況まで生まれています。
本セミナー、講習会では、このような状況を打開して、確実に結果を成果へと昇華させる、より効率的な開発を実現するために必要となる、実験の考え方、実験データの解析から、記録、そして、まとめ方を、基本から様々なケース、対象について、特に実験ノートに代表される記録に重点を置いて詳細に解説します。
JRLインハウスセミナー(講習会)は、オープンセミナーとは異なり
・目的、対象に合わせて内容や構成、日程などの要望に柔軟に対応
・例題や演習等の追加、より詳しい解説、コメント
・実務に合わせたワークショップの実施
・事前課題、事後課題、個別相談等も設定可能
・他社がいない(実務的質問も可能)
・コストパフォーマンスが高い(人数ではなく回数単位で費用算定)
が可能であり、より詳細に深く学び、実務での活用を促進することができます。
インハウスセミナーと研修の違い
インハウスセミナーはセミナー形式であることから、各テーマ(例:プレゼンテーション、実験ノート等)が設定されており、それに沿った内容・構成をベースとしたもの(ご要望に応じてオーダーメイド可能)となります。これに対して、研修は目的(開発力の向上、新規事業創出力育成、業務効率化等)や対象、ご要望に合わせて様々な内容・構成を設計します。
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特徴
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{構成例】 1日 :座学(演習無し、演習有り) 2日~: 座学+ワークショップ、ケーススタディー等 ・2日以上の場合、連続日程、不連続日程を選択可 ・これら以外の構成(ワークショップのみなど)も可能です。 ・半日コースも可能です。 【費用】 実施回数で算定(所定人数までは同額) 【主な構成大項目】
・内容や構成はご要望合わせてオーダー可能です ・詳しい内容や構成はお問い合わせください |
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企業・組織・部署単位はもちろん、地域の自治体単位や大学等の講習・セミナーのご依頼など様々なご要望に対応いたします。
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