新規事業・商品企画から研究開発推進、現場の課題解決・改善、そして、、人材育成まで
ジャパン・リラーチ・ラボ(JRL)は、明日の飛躍をお手伝いいたします。
目的・スキル別育成研修(セミナー)
JRLでは、階層別、分野別、目的別など様々な人材育成ソリューションを提供しています。 階層別では、それぞれの階層に合わせて様々な内容を組み合わせてご提案させて頂いております(自律型人材育成のための階層別人事研修、技術者育成のための階層別研修・セミナー)。
目的・スキル別研修セミナーでは、特定のスキルや個別の目的に合わせて、それに特化した内容をご提案させて頂くことで、費用や時間を抑えながら、すぐに何とかしたい、優先度の高い部分だけをまず育成したいといったご要望にお応えすることができます。
例えば、様々な分野、階層、職場の人材を集めて、共通する内容別にご提案させて頂いているものの一例が以下のようなものになります。これら以外にも、様々な目的・スキル別の個別研修セミナーをご提供しております。まずは、お問い合わせいただけましたら幸いです。
企業内研究開発の進め方研修セミナー |
大学や各種研究機関における研究と企業における研究開発は、同じように研究と言う名で呼ばれてもその性格や求められるものは大きく異なります。例えば、コスト思想、求められるゴール、他部門との折衝やコラボレーション、同一部署内での連携、安全面なども含めた基礎的な部分などが挙げられます。そのため、多くの企業では学生から社会人への移行のために知識面、意識面の両側面の変革に多くの時間とコストを割いています。そして、事業基盤を維持し、将来の事業を生む研究開発を自律的に行っていく人材を現場が中心になって育てています。しかし、余裕のない現場、必要な教育者がいない中での育成という悪循環が各所で起きてしまっています。 JRLは、そんな現場に変わって、企業において研究開発を行う技術者に必要な知識、意識、思考の多面的教育研修セミナーを提案しています。 研究開発のための技術人材基盤を強化したい |
効率的開発のための目的・目標(ゴール)設定研修セミナー |
研究開発において最も重要なもの、目的のひとつである目的、目標(ゴール)の設定が満足にできない技術者が急激に増えています。何のために、何を実現するために何をゴールとして研究開発を行うのか、という最も基本となる最初に明確になっていなければならないものを的確、かつ、明確に設定し認識することができないのです。これでは、まるで目隠しをして進むべき方向もわからないまま走っているような状態です。 JRLは、研究開発を効率的かつスムーズにブレることなく進めていくための目的・目標(ゴール)設定とそこへの最短のルートを見定めるための教育研修セミナーを提案します。 効率的な研究開発を進められる人材が欲しい |
研究開発のための計画力育成研修セミナー |
研究開発の目的が決まり、目標とルートが見定められたとしても、ゴール(目標)へと着実にルートを進んでいくための研究開発計画が立てられなければ意味はありません。目先の計画は考えられても、大局を見据えて先の先まで考慮した計画になると、途端に右往左往してしまう、そんな技術者が多いのが実態です。問題の背景は様々ありますが、何よりも計画力を育成するための的確な教育を受けてきていないことが最大の要因のひとつといえます。 JRLは、研究開発全体を見渡し、最終ゴールを見据えた研究開発のための計画力を育成する教育研修セミナーを提供します。 効率的な研究開発のために的確な計画策定力持った人材が欲しい |
効率的開発のための仮説構築と検証力育成研修セミナー |
研究開発のプロセスとは、仮説の構築とその検証の繰り返しであるといえます。研究開発において実験を進めていく上では、仮説の構築は不可欠なものです。しかし、この最も重要な仮説を構築できない、仮説を構築せずに実験を始めてしまう技術者が急激に増加しています。中には、どうせやってみなければ分からないのだから考えても無駄だという技術者までいる始末です。 しかし、実験は仮説の検証手段であり、極論するならば目的が達成されるのであれば、実験は少ないに越したことはありません。研究開発とは、開発仮説を構築し、それらを実験によって効率的に検証していくことで、限られた経営資源と時間の中で確実に成果を出していけるのです。 JRLは、仮説構築とその検証サイクルを身に付けるための教育研修セミナーを提供します。 仮説を構築しながら効率的な研究開発を行える人材が欲しい |
技術者・管理者のためのコミュニケーション力養成研修セミナー |
研究開発担当者はもちろんのこと、研究開発マネージャーや管理者はそれ以上に周囲の状況に目を配り、情報収集、社内外との連携コーディネート、コラボレーションなどを行っていかなければなりません。そして、部下との関係強化、クライアントや上層部との折衝、時にはタフネゴシエーションなども行っていく必要があります。これらは全てコミュケーションであり、どれだけ優秀な技術者、管理者であっても、コミュニケーション力に欠けては、組織としての総合力、多分野融合によるシナジー効果は期待できません。 JRLは、技術者、研究開発マネージャーが必要とされる様々なコミュニケーション力育成のための教育研修セミナーを提供します。 高いコミュニケーション力で開発を促進する技術者・管理者人材が欲しい |
自律行動力育成研修セミナー |
新入社員や若手の頃は先輩や上司からの指示を的確に遂行することが主でした。しかし、若手から中堅以上へと成長するに従って、指示を待つ、指示の通りに行動するだけではなく、自ら考え、やるべきことを見つけ出してより高い成果を導き出さなければなりません。単なる実務者ではなく、提案者でもなければならないのです。 会社や部門の目標を的確に把握するだけでなく、それをもとに自らの目標を設定することも必要です。そして、目標達成のための課題を自らが見つけ出して、解決に導く方法を考えることが要求されます。すなわち、全体ベクトルを実務にまで落とし込んでいく、「自律行動力」が求められます。 自律行動力を修得することで、1を聞いて10を知り、即座に行動に移って成果へ導くという流れを作り出すことができます。そして、この流れは「業務」を自らの考えに基づく行動という意識を生むことで、より高い成果とモチベーション創生という正のスパイラルを生み出し、若手に対する実践教育として極めて高い効果を期待できます。 JRLは、自ら考えて行動する自律行動型人材を育成する教育研修セミナーを提案します。 自ら考え行動する自律型人材が欲しい |
リーダー力育成研修セミナー |
中堅層以上ではプレイヤーとしての実力に加えて、新入社員や若手の現場育成者としてのリーダー力が求められます。管理者に変わって、指示を現場実務に落とし込んで自らが行動するだけでなく、新入社員や若手を指導・教育、育成していく必要があります。 中堅層人材は、管理者ではありませんが、現場リーダーとして手順、技術者としての考え方、報告の仕方や安全教育など様々な側面から実務指導を行えなければなりません。そのため、この階層段階で育成や指導、指示の方法といった管理スキルの基本を修得させるリーダー教育が必要なのです。そして、早い段階から研究開発の実務力育成と並行して、管理者教育を行ってリーダー力を育成することで、次期管理職候補を育てていくことは、企業の人材育成計画において極めて需要なことです。 JRLは、現場力強化、若手育成、そして、次期管理職候補育成の観点に立ったリーダ力育成教育のため研修セミナーを提案します。 次期管理者候補となるリーダー力を持った人材が欲しい |
技術者育成力養成研修セミナー |
入社した新人を一人前の技術者とするためには、目標設定力、課題設定・解決力、計画構成力、仮説構築力、連携力、そして、実行力など様々なスキルの育成が必要となります。また、知識面においても研究開発に直接的に必要となる知識力の他に、実験力、解析力、アウトソーシング活用など間接的に必要不可欠な知識やスキルを身に付けさせる必要があります。もちろん、この他にも様々な教育が必要となります。 一般には、これらは人事研修と共にOJTなどを中心に行われることになりますが、現実的に真の意味でのOJTをじっくりと行う余裕も無く、現場にもそのような育成を行う力量を持つ人材がほとんどいないという問題があります。しかし、現場管理者にはそのような実情の中でも人材育成を行っていく事が要求されます。 JRLは、若手・中堅技術者を的確に育成していく事ができる管理者・マネージャー育成研修セミナーを提供します。 優秀な技術者を育成できる管理者・、マネージャー人材が欲しい |
研究開発マネジメント力育成研修セミナー |
研究開発マネージャーは、自部署の中の様々な研究開発テーマについて、その進捗状況はもちろんのこと、技術的内容に至るまで把握し、監理していく必要があります。そして、必要に応じてリソースの投入や撤退といった重要な判断を下さなければなりません。 研究開発計画のマネジメントにおいては、単なるコスト計算では判断できない技術的要素、技術の「芽」の判断といった独特の要素が存在します。当然ながら、研究開発マネージャーは、一般的なマネージャーとしての目はもちろんのこと、技術者としての目も持ちながらそれらを判断していなければなりません。時には、専門外、ほとんど予備知識の無いようなことも判断していく必要があります。 JRLは、そんな一種独特な研究開発計画のマネジメント力養成のための教育研修セミナーを提供します。 研究開発テーマを確実に成果に繋げるマネジメントができる人材が欲しい |
アウトソーシング活用研修セミナー |
研究開発には多大なコストと時間が必要となりますが、人的リソースも含めてそれらは年々厳しい状況に置かれています。したがって、限られた経営資源の中で的確な研究開発を行うためには、上手にアウトソーシングを活用することが不可欠となっています。しかし、分析会社を代表として玉石混合であり、投資効果を最大とするためにはそれらを的確に判別する必要があります。また、依頼する側もその目的や必要なこと、アウトソースする内容を明確にする必要があります。 しかし、現実にはアウトソーシング先の吟味から、依頼内容の検討に至るまで適切に行うためには相応の労力が必要になってしまいます。理想的には、目的だけ告げて後は任せてしまいたいところです。しかし、相手が依頼する技術分野に精通しているとは限らず、必要な結果を得るための努力が必要となります。 JRLは、研究開発アウトソーシングを適切に活用して、経営資源を有効活用して効率的な研究開発が実行できる人材を育成します。 アウトソーシングを有効活用して効率的な研究開発ができる人材が欲しい |
研究開発における分析評価活用研修セミナー |
研究開発において実験と分析評価は両輪として、一方が欠けてしまっては進んでいくことはできません。スピーディーに、的確に研究開発を進めていく上では、分析評価を上手に活用するスキルが必要不可欠となります。また、分析部門や外部機関を利用する場合も、担当者と適切なディスカッションを行うためにも、分析のことを十分に理解していないと良い結果を得ることはできません。 しかし、現実には両者の間には大きな溝が存在しており、技術者は分析のことは分析部門や分析会社に丸投げ状態で言われるがまま、分析担当者も研究開発のことが分かっていないので上辺だけの解析で終わってしまうというのが現実です。 JRLは、研究開発における分析評価の活用を的確に行える技術人材を育成する教育研修セミナーを提供します。 分析評価を有効に活用できる技術者人材が欲しい |
JRLがご提供する人材育成の代表的な方法については、こちらをご覧ください。
これらはほんの一例です。課題、お悩みがあればまずはご相談ください。
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総合技術コンサルティング&人材育成
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