新規事業・商品企画から研究開発推進、現場の課題解決・改善、そして、人材育成まで
    ジャパン・リラーチ・ラボ(JRL)は、明日の飛躍をお手伝いいたします。
新技術・材料、商品の開発方法、考え方が知りたい
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技術はあるが活用できていない
商品化、出口が見つからない
今まで同じような切り口になってしまう
市場、ユーザーのニーズが分からない
死の谷が超えられない 
 多くの企業が、シーズ技術は開発できたが、いわゆる「死の谷」を超えることができず商品化に結びつかないという悩みを抱えています。このような状況に陥ってしまう背景には様々な原因が考えられます。例えば、開発と製造、事業部、営業などの部門間で意見がまとまらない、開発の思い、開発した技術とニーズが結びついていないなどが挙げられます。また、こういったことが影響して、開発技術の潜在価値が十分に引き出しきれていないために商品化に至らないということもあります。
       ところが、得てして開発者は技術には詳しく、思いも強いが、いざ出口や商品化、ましてや、事業化となると途端に行き詰ってしまうものです。そうやって、苦労して開発した技術が眠ってしまうことになります。しかし、貴重なリソースを使って得た成果をそのままにしておくわけにはいきません。ただ、実際にはそう簡単なものではありません。
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・開発優先で出口思考が足りない
      ・ユーザー、市場ニーズの情報が不足
      ・商品化、事業化の知識と経験が足りない
      ・社内の部門間連携が取れていない
      ・見ている方向がズレている
      ・過去の成功体験が忘れられない
      ・チャレンジする土壌が育っていない
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・商品化、事業化を常に考えて開発する
      ・広い視野と新たな発想で様々な分野に目を向ける
      ・開製販が中心なって一体化して進める
      
      などとは言われますが、ニーズや市場の情報をどうやって手に入れて、どう評価すれば良いかわからない、死の谷を越えて商品化するには具体的にどうすれば良いか分からないという声が現場からは聞こえてきます。そして、失敗が許されない空気の中ではチャレンジすることは容易ではなく、責任は取りたくないという雰囲気の中では社内連携も思うように進みません。
       そんなときにこそ、様々な分野での豊富な商品化経験に基づいて、顧客・ユーザー視点、CS思想も組み入れて、開発されたシーズ技術の商品化を実現できるアドバイザーの存在が必要なのです。それによって、開発、製造、営業などの思いを融合してマーケットニーズとマッチングを行い、潜在価値を引き出して売れる商品、新規事業が実現するのです。
      
      すなわち、
・商品化、事業化を見据えたテーマ設定と開発遂行。
      ・多面的俯瞰視点による発想の拡張。
      ・「思い」とニーズをマッチさせた開発技術の商品化。
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             ・シーズ技術の可視化  | 
    
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