新規事業・商品企画から研究開発推進、現場の課題解決・改善、そして、、人材育成まで
ジャパン・リラーチ・ラボ(JRL)は、明日の飛躍をお手伝いいたします。

新型コロナ対応でテレワークコンサルティングを実施しております。 詳細はこちら

 TOP>総合技術コンサルティング>

シーズ技術の探索・商品化コンサルティング例


 これらは、シーズ技術の商品化のための技術コンサルティングが必要とされるほんの一例です。課題、お悩みがあればまずは、JRLに相談ください。



新技術・材料、商品の開発方法、考え方が知りたい

 多くの企業が、シーズ技術は開発できたが、いわゆる「死の谷」を超えることができず商品化に結びつかないという悩みを抱えています。このような状況に陥ってしまう背景には様々な原因が考えられます。例えば、開発と製造、事業部、営業などの部門間で意見がまとまらない、開発の思い、開発した技術とニーズが結びついていないなどが挙げられます。また、こういったことが影響して、開発技術の潜在価値が十分に引き出しきれていないために商品化に至らないということもあります。
 JRLは、様々な分野での豊富な商品化経験を活かして、顧客・ユーザー視点、CS思想も組み入れて、開発されたシーズ技術の商品化を実現します。そして、開発、製造、営業などの思いを融合してマーケットニーズとマッチングを行い、潜在価値を引き出して売れる商品へと繋げます。
 まずは、JRLにご相談ください。


既存の保有技術の活用方法が知りたい

 マーケットの厳しさが増していく中で既存技術を水平展開していくことが必要不可欠であることは言うまでもありません。しかし、既存技術を活用して新たな新商品を開発したいにもかかわらず、その技術を一側面からしか見ることができないという悩みが増えています。また、既存技術の活用は新商品という形だけでなく、ライセンスや外部技術との融合による新規展開、いわゆるオープンイノベーションなど、技術の活用方法も多種多様となってきています。しかし、実際には思考が既存の枠を超えることができないのです。
 そのような時にこそJRLにご相談ください。多面的複眼視点で既存技術の新たな価値を創出して新規事業、新商品開発を実現します。そして、豊富なパイプラインを活用して技術融合とコラボレーションを実現することで既存技術の活用範囲と価値を拡大します。
 まずは、JRLにご相談ください。


活用可能な埋もれたシーズ技術の見つ方、活用方法が知りたい

 記録やデータは残っているが、人の移動、退職など様々な理由から詳細が分からなくなってしまって、せっかくのシーズ技術が活用されるず埋もれている、場合によっては散逸してしまっていることが少なからず起きています。また、異なる視点、観点でシーズ技術を見ることができないために、果たしてどんな価値が生み出せるシーズ技術なのか判断できないという状況もあります。せっかくのシーズ技術を埋もれたままにすることは、資産を捨てるようなものです。
 JRLは、豊富な経験に基づく多面的複眼視点でシーズ技術の真の価値、潜在価値を見い出して、新たな活用の道をご提案します。シーズ技術の内容と価値を精査して、その姿を可視化し、様々な要因に影響されない客観的な俯瞰視点で価値判断を行い、技術展開を実現します。
 まずは、JRLにご相談ください。


革新的な商品化、事業化アイデアの考え方、創出方法が知りたい

 新規事業、新技術、新商品を生み出すための会議はあらゆる企業において、大小様々な形で様々な部署で日々行われています。しかし、往々にして誰もが感じている問題は、社内会議ではいくら議論してもどうしても過去の踏襲、既存の枠が抜け出すことができず、似たり寄ったりの意見しか出てこないということです。思考が既存の技術、事業、商品の枠から抜け出せない、言い出しっぺのリスクを取りたくないなど理由は様々です。いずれにしても、これらの社内要因のために真に客観的な俯瞰視点で考えることができないことが大きな問題です。
 JRLは、社内関係者の意見を集約しつつ、客観的である部分冷徹で、様々な社内要因やしがらみには左右されない確かな目利きで導き出された既存の枠を超えるご提案を提供します。
 まずは、JRLにご相談ください。


社外シーズの見つけ方、活用方法を知りたい
 社外連携、コラボレーションを強化したい

 社内シーズ技術だけでは、目的(商品開発、事業展開など)が達成できない。このようなことは、現代のように要求が高度化し、技術が多様化している状況では必然であるとも言えます。オープンイノベーションという流れもこのような状況を反映した当然の方向性の一つと言えます。しかし、いざ社外に目を向けようと思っても、実際にどのような社外シーズが必要かということが分からない。また、それが分かり、社外の技術シーズや知恵を活用したいという段階になっても、ルートが無いためどうしたらよいかわからない、当事者だけでは上手くが話がまとまらないということは珍しくありません。
 現在の技術開発、商品開発はメタ融合が必要不可欠です。産官学の多種多様なルート、他分野の知識と経験で対象を選定・評価して商品化、新規事業展開を実現します。
 まずは、JRLにご相談ください。


保有技術の優位性や競争力の上げ方を知りたい
 シーズ技術の競争力、価値を上げたい、技術の完成度を上げたい

 保有技術を活用することはどの企業にも共通の命題ですが、そのためには保有技術の優位性や競争力などの価値の評価が必要となります。しかし、正しくその評価をすることは簡単ではなく、特に長年その技術に触れてきた当事者にとっては様々な認知バイアス(思い入れ、先入観)から特に難しいものとなります。また、必ずしも保有技術をそのまま利用することで問題が解決したり、新商品・新規事業が実現するとは限らないということも現実です。昨今の技術進歩を考えれば文字通りのシーズとなり得る可能性は秘めていてもそのままでアウトプットに繋がらないというのが大勢と言えるでしょう。
 したがって、まずは的確に保有技術のシーズとしての価値評価を行うこと、そして、保有技術を基点としてその優位性や競争力を上げるということが必要不可欠となります。JRLは、技術視点とマーケット視点の両側面から、多分野視点で具体的な用途、商品化をベースとした評価と価値向上のための改良提案を行います。
 まずは、JRLにご相談ください。


保有技術、シーズ技術の商品化、事業化方法を知りたい

 保有技術に十分な価値がある、価値を高めて優位性や競争力を高めることができたとしても、残念ながらすぐに自動的に商品化や事業化が実現するわけではありません。いわゆる「死の谷」を超えてそこに到達する必要があります。そして、如何に良い技術であったとしても、「死の谷」を超えることが容易ではないことは誰もが知っている通りです。そこには社内の様々な通過しなければならないゲートがあり、最終的なマーケット、ユーザーニーズとのマッチングが必要となります。
 従って、保有シーズ技術の商品化、事業化を実現するためには、既存、類似技術との対比、評価も含めた技術視点と共に、マーケット視点の両側面で商品化、事業化を進めていかなければなりません。JRLは、技術視点とマーケット視点の両側面から、多分野視点で具体的な用途、改良提案と共に商品化、事業化を実現します。
 まずは、JRLにご相談ください。


 これらはほんの一例です。内容については、ご要望に合わせてカスタマイズして最適化します。
課題、お悩みがあればまずは相談ください。


コンサルティングの代表的な方法については、こちらをご覧ください。


ご相談、お問い合わせは、まずは下記までお気軽にお問い合わせ下さい
mail



JRL