新規事業・商品企画から研究開発推進、現場の課題解決・改善、そして、、人材育成まで
ジャパン・リラーチ・ラボ(JRL)は、明日の飛躍をお手伝いいたします。
分析・評価・解析コンサルティング
研究開発や問題解決、トラブル解決は実験や検証などが中心で、それらによって行われるものという印象が強く持たれています。そのため、どうしても分析はそれらの「おまけ」、補助的なものとして軽視されがちです。確かに、実験や検証は重要ですが、それらの根幹を支えるデータの多くのを与えるのは分析です。したがって、分析と実験や検証はセットの両輪であると言えます。データ事実(fact)、evidenceに基づいて論理的アプローチを行うためには、手段としての分析を活用が不可欠です。
しかし、装置を持っているだけ、データがあるだけでは、分析評価と仮説構築、実験、検証といったことがリンクせず、目的を達成できません。分析担当者との連携、目的に合わせた手法や方法の選択が重要であり、そのための考え方やアプローチがキーとなります。また、データの信頼性を評価していくことも重要です。
これらを行っていく上では、分析と同時に開発や製造、問題解決といったことの両方に精通していることが必要となります。残念ながら、一般的な技術者のキャリア形成の中ではこのような両方に精通した人材は稀有であると言わざるを得ません。しかし、効率的、スピーディーに開発や問題解決等の目的を達成するためには必要不可欠と言えます。そんな時にこそ、分析と開発、問題解決の両方の知識と経験を持つ専門家に相談することが必要となります。
特徴
- ・開発、製造、問題解決と分析の両方の知識と経験
- ・他分野の分析評価経験
- ・様々な材料、プロセス、課題の解決経験
- ・種々の分析手法に精通
- ・確実に目的達成に繋がる情報、データの取得
- ・理論、原理から応用実務に及ぶ豊富な知識と経験
- ・開発、技術視点での提案、指導
効果
- ・分析評価による開発、トラブル解決の効率化と迅速化
- ・トラブル、問題の未然防止、予防
- ・効率的で迅速な課題解決と目的達成
- ・課題、開発視点での分析、評価の活用
- ・データ(evidence)に基づくアプローチ基盤の構築
- ・分析、評価活用基盤の形成
修得できること
- ・手法選択プロセスと考え方
- ・解析プロセスの考え方
- ・結果を生む分析活用法
- ・データ、情報を結果に結び付ける考え方
- ・開発、技術視点での分析思考
- ・データ解析の知識、スキル、考え方
- 実施項目例
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・目的、課題、対象に合わせた手法、方法の提案
・分析、評価結果の解析、解釈へのアドバイス
・必要情報、データのの検討
・データ、結果の解析指導
・分析結果からの現象仮説構築
・結果の実験へのフィードバック
・分析装置の選定、導入、立ち上げ
・装置仕様決定アドバイス
・分析装置活用指導
・分析依頼、外注アドバイス
・分析依頼先、外注先との打ち合わせ
・分析レポート精査
・問題解決仮説の提案
目的達成と人材育成、自立基盤形成へ
これはほんの一例です。研究開発・技術に関することならなんなりとお気軽にご相談ください。
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