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ミーティングが上手くできていない

 
  • 単なる報告会になっている
    傷の舐め合い、愚痴大会
    責任と仕事の擦り付け合いになる
    保身優先で議論にならない
    ファシリテーターがいない


 プロジェクトを効率的に運営していくためには、メンバーやリソースなど様々な要件がありますが、それらが本来のパワーを発揮するためにはチームとしてのシナジーを生む必要があり、その土台となるのがミーティングです。メンバーそれぞれの持つスキルや役割を一つにまとめてベクトルを合わせるには全員の思考や思いをミーティングで共有しなければなりません。
 しかし、多くの社内会議がそうであるように議論も結論も無い単なる数字の報告会、時には愚痴や責任転嫁ばかりのまるで井戸端会議のミーティングも少なくありません。また、意見は出るが言い放って終わりで誰もまとめないため何も決まらないこともあります。

 


この背景にはこんな原因があります

・会議、ミーティングと報告会の違いが理解できていない
・過度な失敗や言い出しリスクへの恐れ
・会議運営力の不足
・プロジェクト意識の不足
・プロジェクトの成否よりも自分の評価優先




では、どうすれば良いか

・プロジェクト視点で考える
・失敗を恐れずチャレンジする
・本音で議論する

などとは言われますが、プロジェクトの成否が自分の評価とも直結していることが分かっている状況で、そこに影響を与えるような発言や責任が見え隠れする行動を取ることには勇気も必要となります。何としても成功させるという気持ちは重要ながら、プロジェクトはチャレンジであり、チーム全員、Goの判断をした全員、そして、会社全体で全てを分かち合うという認識が共有できていれば良いのですが、現実はそうではないケースが少なくありません。
 そんなときにこそ、大小様々なプロジェクトを成功に導いた豊富な知識と経験で的確なディスカッションによって円滑なプロジェクト運営を行えるファシリテーターとなる専門家に相談することでプロジェクトを確実に成功に導くことができます。

すなわち、

・プロジェクト思考の基盤形成
・ファシリテーターの育成
・チーム意識の醸成




JRLがその課題を解決します

JRLのコンサルティングの特徴、詳細はこちらをご覧ください。

例えば以下の例のような課題解決ソリューションを提供いたします。

   ・最適な人選によるチーム編成コンサルティング
 ・PJチームの効果的運営
 ・定期ミーティングの運営
 ・関係者の利害調整
 ・内包された問題の洗い出しと解決
 ・適切な目標、マイルストーンの設定と監理
 ・PJ対象の課題の洗い出しとゴール設定
 ・役割、責任体制のマネジメントコンサルティング
 ・スケジュールマネジメントコンサルティング


まずは、お問い合わせください。
全てはその一歩からスタートします。




研究開発、技術開発のための技術コンサルティング例

  良いプロジェクトチームが結成できない
どういうチーム編成をすれば良いか分からない
身内だけでは、上手くチーム運営ができない
ミーティングが上手くできていない
プロジェクトマネージャー、プロジェクトリーダーがいない

 これらはほんの一例です。課題、お悩みはまず相談ください。


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