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身内だけでは、上手くチーム運営ができない

 
  • 同僚に対する遠慮が邪魔をする
    部署間の関係が影響する
    踏み込んだ議論がされない
    結局はいつも無難な結論に落ち着く
    職場、職位の上下関係で決まる


 社内プロジェクトだからこそ腹を割った議論ができそうに思えても、現実には遠慮や社内の力関係など身内だからこその問題が影を落として本音の議論ができないことが少なくありません。その結果、お互いの顔色を見ながら波風を立てないようにプロジェクトが進んでいき、結局はいつも無難な結論になってしまうケースが後を絶ちません。これでは何のためにプロジェクト化してチームを編成しているのかわかりません。
 しかし、プロジェクト中はもとよりプロジェクト終了後も顔を合わせ、場合によっては上司部下や同じ部署の同僚として毎日顔を合わせるかもしれないと思うと、どうしてももう一歩が踏み出せないというのも現場の正直な気持ちでしょう。身内だからこそ可能なこともあるのと同時に、逆にそれが足かせとなってしまうこともあります。

 


この背景にはこんな原因があります

・提案、発言の中身より肩書きがものを言う
・偏った身内意識
・目的達成よりもうわべの関係重視
・間違った気遣い
・日常の組織論が持ち込まれる




では、どうすれば良いか

・肩書きを持ちこまない
・ワイガヤでとことん議論する
・遠慮は非礼と認識する

などとは言われますが、会社という組織の中で上長の意見に対して異を唱えることや正面から議論することは簡単なことではありません。また、こうすべきだと思っていても、社内ゆえに相手の忙しさなどの事情が分かっているために言い辛いということもあります。プロジェクト運営に慣れていて、PMやPLが上手く調整できればよいのですが、現実にはそうはなっていないことがほとんどです。
 そんなときにこそ、大小様々なプロジェクトを成功に導いた豊富な知識と経験で的確なディスカッションによって円滑なプロジェクト運営を行えるファシリテーターとなる専門家に相談することでプロジェクトを確実に成功に導くことができます。

すなわち、

・チーム、ディスカッションのあるべき姿の理解
・フラットな体制構築
・人ではなく内容で判断する意識の醸成




JRLがその課題を解決します

JRLのコンサルティングの特徴、詳細はこちらをご覧ください。

例えば以下の例のような課題解決ソリューションを提供いたします。

   ・最適な人選によるチーム編成コンサルティング
 ・PJチームの効果的運営
 ・定期ミーティングの運営
 ・関係者の利害調整
 ・内包された問題の洗い出しと解決
 ・適切な目標、マイルストーンの設定と監理
 ・PJ対象の課題の洗い出しとゴール設定
 ・役割、責任体制のマネジメントコンサルティング
 ・スケジュールマネジメントコンサルティング


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研究開発、技術開発のための技術コンサルティング例

  良いプロジェクトチームが結成できない
どういうチーム編成をすれば良いか分からない
身内だけでは、上手くチーム運営ができない
ミーティングが上手くできていない
プロジェクトマネージャー、プロジェクトリーダーがいない

 これらはほんの一例です。課題、お悩みはまず相談ください。


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