新規事業・商品企画から研究開発推進、現場の課題解決・改善、そして、、人材育成まで
ジャパン・リラーチ・ラボ(JRL)は、明日の飛躍をお手伝いいたします。
コンサルティング形式について
コンサルティングの形式、方法には様々なものがあります。クライアント様ごとの目的や対象、課題のタイプはもちろん、ご予算などの現実的な条件によって最適な方法で実施されます。
以下は代表的なコンサルティング形式ですが、もちろんこれらに限定されるものではないありません。コンサルティングはケースに合わせてその形や方法は千差万別です。これらは、あくまでもご参考として、まずはご相談いただけましたら幸いです。
・技術開発、商品開発の加速、達成 ・新規事業の創出 ・研究開発、製造トラブルの課題解決 ・課題の可視化と対策提案 ・テーマ創出、開発技術の商品化、事業化 ・プロジェクトマネジメント ・開発、実験計画策定 ・開発、製造現場の改善と効率化 ・人材育成 ・人事研修 ・現場安全、運営アドバイス ・新たな部門、部署の創設 ・部門、全社レベルでの意識改革 ・ミーティングへの参加と助言 |
目的ベースで、複数の多岐に渡る課題や対象などの要因が複雑に関係しており、必要な対応がフェーズごとに変化していくような場合には、期間契約型コンサルティングが適しています。また、期間契約タイプではその中でコンサルティング項目として人事研修やセミナーの実施にも対応させて頂きます。
週1回、隔週、月1回などの定期的なコンサルティング、ミーティングの開催、開発会議等への参加などによる、メンバーライクな参画で客観的でありながら熱い思いを持って対応をさせて頂けます。コンサルティングの内容やミーティングの議題なども目的に沿った中で柔軟にその時の状況に合わせて対応していきます。また、実際の担当者とのディスカッション、生の現場を見ることで埋もれた情報を引き出し、真の課題を抽出して問題解決、目的達成のソリューションを提供します。
期間契約型コンサルティングは、コンサルティングテーマ、対象は設定しますが、原則として状況変化に対応して、新たに生じた課題や変化する問題にも柔軟に対応しながらコンサルティングソリューションをご提供します。定期ミーティングの実施や突発的課題、埋もれた課題の掘りおこしなどはもちろんのこと、例えば、課題解決プロセスの中で人材の教育育成を行って自分たちで実行していけるように育てる、技術コンサルティングと人材育成の両方をご要望頂くことなども可能です。また、新規事業の探索や立ち上げ、新たな部署や部門の創設、育成、プロジェクト運営、そして、会社全体の意識改革など、様々なご要望に対応させて頂けます。育成、意識改革等の方法として、研修やセミナー形式で、部署、部門単位、全社単位での人事研修やセミナーの実施も可能です。
総合技術コンサルティングのページなどもご参考にしていただけますと幸いです。
なお、どの形式が適するのかご不明な場合には、まずはご相談いただけましたら最適なコンサルティング方法をご提案させて頂きます。
・特定された >研究開発の課題解決 >製造トラブルの解決 ・実験方法、評価方法の相談 ・データ、結果の解釈 ・分析方法 ・問題原因の推定 ・第3者、外部専門家の意見を聞きたい ・プレゼンテーション、論文等の指導 ・講習会、セミナー |
課題発生や目的に応じてその都度ご依頼を頂き、必要な時に必要なコンサルティングソリューションをご利用いただけます。
課題や対象が明確になっており、対象ベースで課題ごとに対応可能な場合には、スポット契約型コンサルティングが可能です。また、いきなり期間契約をすることは社内的に難しい場合や、困ったときだけ利用したいなどの場合に適します。
基本的なコンサルティング方法は、期間契約型コンサルティングと同様にコンサルテーションミーティングがベースとなります。期間契約型コンサルティングとの違いは、期間契約型は目的ベースでその時ごとに主議題、詳細な実施内容を設定しますが、スポット契約型コンサルティングでは契約時に決めた実施内容に即してコンサルティングを行います。
対象と実施内容は規定されていますが、第3者の目と意識を持ったメンバーライクな参画で客観的でありながら熱い思いを持った対応は期間契約型と何ら変わることはありません。そして、実際の担当者とのディスカッション、生の現場を見ることで埋もれた情報を引き出し、真の課題を抽出して問題解決、目的達成のソリューション提供も同様です。違いは、対象と詳細な実施内容を予め決定可能な程度にご要望が明確になっているかどうかということだけです。
ただし、これまでのコンサルティング経験においては、当事者の方々だけで真の課題が本当に可視化されており、望むべき実施内容も決まっており、方法だけが分からないというところまで洩れなく深掘りできているケースは極めてレアであるというのが現実です。
JRLとしては、強く期間契約型コンサルティングを推奨しており、スポット契約型コンサルティングは上記のような限定されたケースや期間型に移行する前の調整用としてご利用いただくのが適当と考えております。
総合技術コンサルティングのページなどもご参考にしていただけますと幸いです。
なお、どの形式が適するのかご不明な場合には、まずはご相談いただけましたら最適なコンサルティング方法をご提案させて頂きます。
ご依頼にはJRL約款が適用されます。
・特定の課題、対象に対する方法が知りたい ・決定のためにアドバイス・意見が欲しい ・セカンドオピニオンが欲しい ・規定された対象に関する情報が欲しい ・アウトソース先が知りたい |
このように対象や課題が単一で明確になっている場合には、クラウドコンサルティングが適しています。
クラウドコンサルティングは、実施内容を原則として依頼時に提供された情報をもとにしたご要望に対するレポート提供に限定することで、低コストでのご依頼を可能としております。また、基本的にやり取りはメール、電話のみとなります。上記の例や、この他にも
分析に関する内容であれば、
・分析手法選択に関するコンサルティング
・分析方法に関するコンサルティング
・分析会社選択に関するコンサルティング
・分析結果に関するコンサルティング
また、研究開発、問題解決においても
の一部なども、クラウドコンサルティングで対応可能なものがあります。
ただし、複数の対象や課題、要因が関係する場合や、これらが明確でない場合など、綿密な情報交換やディスカッションが必要な場合にはクラウドコンサルティングでは対応できません。このようなケースの場合には、通常のコンサルティング形式である、期間契約型コンサルティング、スポット契約型コンサルティングをご活用ください。
総合技術コンサルティングのページなどもご参考にしていただけますと幸いです。
なお、どの形式が適するのかご不明な場合には、まずはご相談いただけましたら最適なコンサルティング方法をご提案させて頂きます。
ご相談、お問い合わせは、まずは下記までお気軽にお問い合わせ下さい
ご依頼にはJRL約款が適用されます。
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