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技術者向けプレゼンテーションの基礎とノウハウ(基礎編:演習付)インハウス講習会

成果は正しく認知されて初めて価値を得ます 結果を成果にし、人を動かす 伝わり、響くプレゼンテーションの実現 |
現代社会においては、一人ですべてが閉じることは皆無であり、上司・同僚・部下、顧客など様々な相手に伝える、すなわち、組織の内外を問わず日常的に様々なプレゼンテーションを行う必要があります。社内会議や報告会などはもちろん、上司への日々の軽微な報告などもプレゼンテーション能力が必要となります。また、社外では学会や技術紹介、顧客への説明など、いずれも会社の代表としてのプレゼンテーション力が要求されます。そして、いずれにおいても、内容を理解、認知、承認されてこそ成果になります。
プレゼンテーションは、テーマ、ストーリー、論理構成が基盤であり、そこにセオリー、テクニックといった要素が加わります。そして、準備から本番のパフォーマンスに至るまで、様々なノウハウやコツ、ポイントを交えながら内容と相手に合わせたものでなければなりません。ましてや、技術者・研究者に要求されるプレゼンテーションにおいては、まず専門知識や技術、結果をわかりやすく説明する必要があるにもかかわらず、発信に偏ってしまっていて伝えるということができておらず、せっかくの努力の成果が日の目を見ない状況を招いてしまっています。新しい技術や結果は伝えることは容易ではありません。しかし残念ながら、多くのプレゼンテーションに関する解説書や研修、セミナーは、主として専門知識や新しい技術を扱う技術者・研究者特有の事情については考慮されていません。
本講座では、このような技術プレゼンテーションの特異性をふまえながら、単なる情報発信ではなく、理解させ、納得させて人を動かすことができる伝わるプレゼンテーションの極意とノウハウを論理的に解説します。加えて、講義による学習と同時に演習も行うことで、更なるプレゼンテーション能力の向上を実現します。
なお、本編は基礎編として、主にプレゼンテーションの本質の理解、基本を中心に、スライド作り、話し方、質疑、緊張しないためのコツ等のプレゼンテーションの基本について解説するコースとなっています。
JRLインハウスセミナー(講習会)は、オープンセミナーとは異なり
・目的、対象に合わせて内容や構成、日程などの要望に柔軟に対応
・例題や演習等の追加、より詳しい解説、コメント
・実務に合わせたワークショップの実施
・事前課題、事後課題、個別相談等も設定可能
・他社がいない(実務的質問も可能)
・コストパフォーマンスが高い(人数ではなく回数単位で費用算定)
が可能であり、より詳細に深く学び、実務での活用を促進することができます。
インハウスセミナーと研修の違い
インハウスセミナーはセミナー形式であることから、各テーマ(例:プレゼンテーション、実験ノート等)が設定されており、それに沿った内容・構成をベースとしたもの(ご要望に応じてオーダーメイド可能)となります。これに対して、研修は目的(開発力の向上、新規事業創出力育成、業務効率化等)や対象、ご要望に合わせて様々な内容・構成を設計します。
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特徴
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【構成例】 1日 :座学(演習無し、演習有り) 2日~: 座学+ワークショップ、ケーススタディー等 ・2日以上の場合、連続日程、不連続日程を選択可 ・これら以外の構成(ワークショップのみなど)も可能です。 ・半日コースも可能です。 【費用】 実施回数で算定(所定人数までは同額) 【主な構成大項目】
(内容や構成はご要望合わせてオーダー可能です) |
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