新規事業・商品企画から研究開発推進、現場の課題解決・改善、そして、、人材育成まで
ジャパン・リラーチ・ラボ(JRL)は、明日の飛躍をお手伝いいたします。
分析評価コンサルティング
分析が活用できれば研究開発もトラブル解決もスピードアップ! |
自身で分析評価を行うことはもちろん、分析受託会社の利用時、社内の分析部門の活用時など、分析に関するあらゆるお悩みやご相談をお受けします。
コンサルティング効果・アウトプット
など |
主な実施項目例
など |
お問い合わせはこちらから
コンサルティングの代表的な方法については、こちらをご覧ください。
あなたは、社外の分析会社・分析センターなどの受託分析業者や社内の分析部門に分析依頼や分析相談を行う時に不安や難しさを感じることはありませんか?
そうです、分析相談をした分析受託会社の担当者や社内の分析部門の担当者に言われるがまま、提案されるままに分析手法を選択して分析依頼を行っていませんか?その背景には、分析に対する理解不足が存在します。
なんとなく分析担当者や分析結果に不満を感じることはありませんか?そこには、相談先としての担当者、分析業界の限界、そして、依頼者としての力量の問題があるのです。
研究開発を行っている時、製造現場のトラブル解決を行っている時、様々な場面で分析を行わなければならないことは多々あります。受託分析会社や分析部門だけでなく、自分たちで分析を行わなければならないことも日常茶飯事です。そんな時、どんな分析方法・手法を使って、どんな手順でどんな風に分析を行っていけば良いか自信を持って確実に判断できているでしょうか?
分析しなければ、いくら実験しても何も言えません。 分析無くして、開発は無し |
研究開発 = 実験 x 分析 |
研究開発と分析は切っても切れない関係にあり、研究開発を進めていく上で分析は無くてはならない必須のものとなっています。技術者の中でこれまで、分析依頼や分析相談をしたことがない、分析をしたことがないという人はいないはずです。また、研究開発だけでなく、現場でのトラブル対策や生産性向上、問題解決、トラブル解決など、ありとあらゆる場面で分析は無くてはならない存在です。研究開発や生産の現場において、分析は日常の一部であり、分析を使いこなすことは必要不可欠なスキルであると言えます。 |
特に日本では、分析と研究開発は別個のものとして切り離して考える風潮があります。そして、少なからず、分析は研究開発のお手伝いであり、無意識の内にワンランク下に位置付ける傾向があります。しかし、研究開発のプロセスを思い起こせば、その半分、時には半分以上が分析であると言っても過言ではありません。仮説を考え、実験を行う、そして、その判断をする術が分析なのです。したがって、分析を軽視する技術者は自らが行う研究開発の大部分をきちんと見ていないとさえ言えます。
しかし、分析と一口で言ってもその方法は多岐にわたり、表面分析、バルク分析、微量分析、定量分析、分光分析、組成分析など数えあげればきりがありません。これら多岐にわたる分析方法・手法の中から、分析を専門としない人が最適な分析手法や分析手順の選択をすることは非常に難しく、ほとんど不可能と言えます。この理由は、最適な分析方法(分析手法や分析手順)を選択するためには、多種多様な分析方法・分析手法の原理や特徴について理解している必要があるからです。分析を生業としていない立場の人が、数多くある分析手法の理解に多くの時間を費やすことはきわめて難しいはずです。
分析が結果を決める |
どのような研究開発、問題解決であっても、分析結果を用いて是非を判断し、判断を下すことになります。すなわち、分析がそれまでの努力の結果を決めている、言い換えるなら、裁判官であるとさえ言えます。しかし、多くのケースで第3者の提案をそのまま受け入れ、そこから得られた結果を信じて未来を託しているのです。また、自己の我流の判断を元にして大変な時間と労力を費やした実験結果の成否を決めてしまっているのです 分析は、入り口で間違えるとその後は悲惨な結果しか待っていないのです。目的に応じて、適切に最適な分析手法を選択し、その分析手順を設定することが分析プロセスの要であると言っても過言ではありません。 |
分析手法の選択や分析手順の設定など分析方法を決めるときには、多岐にわたる分析方法に精通しており、また、同時に材料やプロセスに対する見識も併せ持っていなければなりません。そのためには、分析と研究開発・製造の双方を知り、経験していなければなりません。
総合技術コンサルティング&人材育成「ジャパン・リサーチ・ラボ(JRL)」では、そんな分析依頼、分析相談など分析に関わるあらゆる問題を解決し、あなたの悩みに答えて、本当に必要な情報・結果を得るための分析依頼・分析相談、分析実施におけるサポートをするために存在しています。
総合技術コンサルティング&人材育成
ジャパン・リサーチ・ラボ