新規事業・商品企画から研究開発推進、現場の課題解決・改善、そして、、人材育成まで
ジャパン・リラーチ・ラボ(JRL)は、明日の飛躍をお手伝いいたします。

若手社員育成人事研修
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人財となる成長基盤を作る時
自発的に学び成長する自律意識の獲得
役割を認識した自己管理方法の修得
先輩、手本となる行動規範の理解と実行
全体俯瞰と目的志向の思考基盤の形成
中堅社員へ成長する意識改革
入社3~5年目を中心とする若手社員層は、この先の育成の方向、成長の基盤を形成する極めて重要な育成の時期です。成長の基本となる知識と技術(スキル)を学ぶと同時に、今後の自律成長のためにこれらを得るための方法、学習の方法や考え方を学ぶ時期でもあります。このためには、現場において手を動かす、知らないことを理解させることも必要です。
しかし、それらの経験の価値を認識させる、モチベーションを持って自発的に学ぶ意識を醸成するためには、この若手社員時代に適切な教育の機会を与える必要があります。
そして、より明確に組織の中での自らの役割を認識して行動へと繋げて、指示を待つ立場から自ら考え行動する自律行動へと移行させなければなりません。そのためには、目的志向による自らの目標設定とそれを実行していくための時間管理や自己管理の方法を教育していく必要があります。また、自らのことだけでなく最も身近な先輩社員として新入社員の良き手本となる必要があります。
周囲や自分自身が見えてきた時こそ成長のチャンスです |
自ら成長し、新人の手本となるためには、会社や上司の指示を待っている受け身のやらされ仕事型ではなく、率先垂範、自律行動型でなければなりません。そのためには、将来の夢やその実現のためのキャリアパス設計、そして、そこへと繋がる道を進んでいく原動力となるモチベーション創生といった内面的な考え方も身に付ける必要があります。実務においても、目的達成のための課題設定力や課題解決のための計画力が必要となります。また、実際の実務の現場で強力な武器となるツール、スキルを学ぶことも重要です。そして、組織としてのシナジーを発揮するためにも、前述の役割認識と共にコミュニケーション力の向上も必要不可欠となります。
このような、現場での武器となるツールや知識、スキルを身に付けさせるとともに、組織の中での役割認識、自己管理(セルフマネジメント)を身に付けさせながら中堅へと育成していくことが新入社員研修には必要とされます。
JRLの新入社員研修は、世代間ギャップも意識しながら、若手社員を将来の幹部候補となる中堅社員へと成長させる基盤を形成します。

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学ぶこと
など |
こちらは一例です。
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