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技術者(新人、若手)育成人事研修

 
  • 技術者の土台を作る時

    創造的、論理的技術思考の修得
    技術者としての成長基盤の獲得
    研究開発を推進する計画力の形成
    技術者基盤を確立する学び方の修得
    中堅技術者へと成長する社員研修


 新入社員や入社から数年の若手社員が最も戸惑うのが、大学と企業の間に存在するデスバレー(死の谷)です。技術系社員ではある程度の専門知識は持ち合わせていても創造的に考え、主体的に行動するという技術者としての基本となる部分はほとんど鍛えられていないことは致命的とも言えます。社会に出ると急に全てにおいて受動的立場から能動的に行動することが求められます。

 技術者としてはもちろん、その後の成長の基盤を形成するのが入社後の技術者としての育成ということになります。しかし、現実には技術部門の人材としての育成は現場任せとなっているために、不十分な育成で終わっていることに加えてバラつきを生んでいます。優秀な技術者を得るためには、資質も重要ですが、適切な教育と成長の機会を与えることが極めて重要です。そのためには、様々な技術知識、実験の方法、研究計画、論理的思考など、良い手本、教育を与えてこそ本来の資質を伸ばしていくことができます。

三つ子の魂百まで
最初が肝心
最初に掛け違えたズレは拡大します

 多くの企業が実施する一般的な人材育成、人事研修では技術部門人材の育成は満足のいくものではありません。理由は、技術者は技術者にしか育てられないからです。人事研修の外部委託はほとんどの企業が利用していますが、講師のほぼ全てはいわゆる文系であり、ロジカルシンキングなど言っていても実際に開発で使ったことがない、そもそも開発経験などないというのが実態です。その状態で耳に心地よいキーワード羅列だけの紋切り教科書型の教育で技術者など育つはずはありません。だからと言って、社内の技術部門の人間に育成ができるかというと、残念ながら技術者としての優秀さと教育者としての優秀さは同義ではありません。

 技術部門、開発部門は、会社の成長と未来を担うものであり、技術者育成は会社の未来への確実にリターンが期待できる投資です。そして、その技術者育成の基盤となるのが新入社員や若手を対象とした初期教育です。JRLは、新入社員、若手から中堅層へと連続的につながる系統的育成を行い、継続的な自立成長基盤を形成します。また、残念ながら初期からの教育にJRLを活用いただけなかったケースにおいても、不足分のリカバリーによって、必要とされる人材育成を提供します。


一般的な文系ベースの概念的研修にはない 理論と納得感に基づく論理的人材育成を提供します



主な対象
内定者
新入社員〜5年目程度
社会人への意識改革の必要な人材
自社社員としての教育の必要な人材
技術者基盤形成のスタート 
 
目指す姿
スキル獲得と育成のための社会人基盤の獲得
プロへの意識改革
障害を楽しむ強いメンタル
自己の再認識
夢の獲得
アウトプット・目的志向人材

 

  • 明確なロジックと論理展開に基づく納得と理解
  • 単なるキーワードの羅列ではない実務型教育
  • 学生から社会人、そして、組織人への変革
  • 参加型の双方向教育
  • 社会人、技術者に必要不可欠な論理性(ロジック)基盤の育成
  • 技術者としての持続型自己成長基盤の獲得
  • 中核人材へと繋がる技術者基盤の形成

学ぶこと

  • 社会人とは
  • 技術者とは
  • 企業におけるものづくり、研究開発とは
  • 技術者に求められること(役割)
  • ものづくりプロセス
  • 研究開発プロセス
  • 技術者思考
  • 基本スキル
など

プログラム、構成、方式等詳細は、お問い合わせください。

  

JRLがご提供する人材育成の代表的な方法については、こちらをご覧ください。


 これらはほんの一例です。課題、お悩みがあればまずはご相談ください。


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