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コンセプチュアルスキル自己啓発セミナー

 

 研究開発や問題解決はもちろん、社会活動においては基本的に理由根拠がなければそれはただの思い付きの博打のようなものになってしまいます。そして、この行動の根幹となる理由と根拠を生み出す基盤となるのが、コンセプト(筋)ロジック(論理)です。コンセプトとは、別の言い方をすれば、目的を達成した時の「うれしさ」も含めた思いであり、主に理由の源泉となります。そして、ロジックはうれしさ、達成可能性、妥当性の根拠となるものです。

 ロジカルシンキングなど、世の中には論理的思考をテーマとした書籍やセミナーなどは多数あります。しかし、ロジックだけでは本当の目指すべき方向を決める、真のゴールを設定することはできません。行動や思考においては、コンセプト・メイキングが必要不可欠なのです。論理的思考は、このコンセプト、そして、方法などの妥当性を生み出すものです。

 JRLでは、論理的思考とコンセプト・メイキングを一体のものとして、様々シチュエーション、対象、目的に合わせた方法論だけではない、実践的思考力育成としてコンセプチュアルスキル研修を提供しています。
 一般的な、教科書を切り取ったような紋切り型ではない、本当に役に立ち、活用できるJRLのコンセプチュアルスキルを是非体験して修得してください。


論理的思考力養成

 研究開発を行う上では、論理的思考力は必要不可欠で最も重要なものの一つです。目標設定においては最終的な可否は別として、少なくとも論理的に実現可能か、研究計画においては少なくともゴールに向かって論理的に繋がっているのか、仮説構築においては最終的な正否は別として少なくとも論理的に可能性があるといえるか、など俗に言う「筋があるか」ということを考える上で論理的思考力は必要不可欠です。

 しかし、現実にはほとんどの技術者はこの論理的な思考を行うということを無視している、または、実行するスキルが無いのです。このような状況では、限りある経営資源を無駄に浪費するだけであり、かつ、開発競争にも勝ち残ることはできません。にもかかわらず、十分な教育を行う余裕も、教育を行える人材も現場にはいないのが実情です。JRLは、技術者にとって必要不可欠なこの論理的思考力を貴社の技術者が身に付けるための教育研修を提供します。


コンセプチュアルスキル養成

 企業における研究開発は製品化へとつなげることが必要不可欠であり、そのためには、アイデアを目に見える形、すなわち、製品へと導いていくコンセプチュアルスキルが必要不可欠なものとなります。研究開発におけるコンセプトとは、いわば家における基礎、土台のようなものであり、ここがしっかりと作りこまれていないとどんなに優れたアイデアであっても簡単に揺らいでしまいます。
 しかし、本当のコンセプチュアルスキルを身に付けるためには、成功体験をする必要があります。多くの技術者の中で、製品化、新規事業の立ち上げなどコンセプチュアルスキルを身に付けるために必要な体験をしている人材がどれほどいるでしょうか。加えて、そのような人材は教育など行っている余裕がないのが現実です。JRLは、貴社に代わって技術者にとって必要不可欠なコンセプチュアルスキル獲得のための教育研修を提供します。

 これらはほんの一例です。課題、お悩みがあればまずはご相談ください。


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