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ユーザー調査

 

 製品や技術は、新規に開発するだけでなく、常に改良を加えていく必要があります。そのような時に必要不可欠となるのが、既存ユーザーの声です。実際に使ってみた感想、良い点、悪い点はもちろん、場合によっては競合他社製品との比較情報まで得ることができますから、これ以上の情報はないとも言えます。ある意味では、開発者よりもその製品や技術の本質に触れていることが期待されます。

 しかし、実際に既存ユーザーからそのような情報を得ることは想像するほど容易なことではありません。当事者を前にした遠慮が邪魔をすることもあります。また、聞き手側の無意識のフィルター、表に滲み出た開発者としての強い思いが邪魔をすることもあります。

 そのため調査機関などを利用するケースが最近増えてきています。しかし、多くのそういったケースで用いられる、アンケートや集団調査などでは、開発者が本当に必要な情報を得ることができません。加えて、技術的バックボーンの無い担当者が行う調査では、開発に直接的にフィードバックできるような調査を行うことは極めて困難であり、ほとんどの場合、通り一遍の調査結果を再度関係者で時間をかけて読み解くという作業が必要となります。しかも、そのように苦労しても本当に必要な情報は僅かしかえられないことがほとんどです。

 こんな時にこそ、JRLをご活用ください。技術の詳細を理解していない一般的な調査会社のように通り一遍のうわべの情報ではなく、技術者としての立場で調査を行いますから、開発者の方が本当に欲しい情報、開発に対してすぐにフィードバックできる、機能、性能、使い勝手など、既存製品の潜在課題や優位性を技術的見地に基づいて詳細に引き出します。これまでにない、専門知識をバックボーンとした調査を是非ご活用ください。


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