
開発・実験計画と実行コンサルティング
企業が存続するには研究開発による新商品、新規事業の創出が必要不可欠です。しかし、新商品や新規事業に繋がるような研究開発を成し遂げることは容易ではなく、綿密で効率的な計画を策定して、それを確実に実行していかなければなりません。
研究開発、商品化、事業化が上手くいかない最大の理由の一つは、この計画がズサンであること、そして、実行時の計画無視による計画と実行の乖離であると言えます。そして、そのような状況を生み出し続ける悪しき習慣と、正しい計画と実行プロセスへの無知が原因として存在します。従って、そのためには従来の悪しき習慣からの脱却と正しい知識と計画スキルの修得が重要となります。これまでもより良くという思考で努力してきたにも関わらず状況が変わらないのは、自分たちだけでの解決の限界を意味している。まずは、正しい知識とやり方を学ぶ必要があります。
JRLは、効率的で、かつ、じっこう(実行・実効)性の計画を策定し、それを確実に実行していくことはもちろん、状況の変化にも柔軟に対応できる計画遂行と改善を実現します。
特徴
- ・ゴールまでの道筋が見える計画の策定
・戦略に基づく計画策定
・時間とToDoだけでなく、リソースも含めた計画策定
・事実に基づくロジックを積み上げた計画の実現
・開発型PDCAによる計画の確実な実行
効果
- ・確実に実行と目的達成ができる計画
・計画をToDoに落とし込む実行サイクル
・必要最小限のToDoと最大限の効率化
・計画を確実に具現化する実行プロセス
・計画と実行が一体となるマネジメント

主な実施項目例
- ・目的、目標の可視化と設定
- ・戦略、方針との整合
- ・仮説設定とToDoの選択
- ・リスクマネジメント
- ・計画策定
- ・ステージゲート、ディシジョンポイントの設定
- ・実行フォロー
- ・状況変化への対応(計画改定)
- など

例えば、こんな問題を解決します
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