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論理的技術思考力育成人事研修

 

  • 成果を生み出す技術思考力を育成

    道具(知識・情報・ツール)を活かす力
    仮説とロジックに基づく論理思考力修得
    情熱(パワー)とクールロジックの共存
    多面的複眼視点の獲得
    実務実践活用を実現する技術者による教育


 研究開発において重要なことは数多くありますが、その中で最も重要なことの一つが創造であり、そのために必要不可欠なものが「思考、すなわち、「考え創造する力」です。もちろん、知識や情報も必要となりますが、これらはあくまでも思考のための道具でしかありません。いくら良い道具を持っていても、それを使いこなすことができなければ全く意味はありません。

帰納法、演繹法、MECE、全て単なる道具です
ロジカルシンキングだけでは実務に使えません
単なる論理思考ではなく、技術者思考が必要です

 しかし、思考というスキルは容易に獲得できるものではありません。インターネットを代表とする情報化社会である現代では、知識や情報を得ることは格段に容易となっています。これに対して、思考スキルは正しい訓練を行わなければいつまで努力しても得ることはできません。自分では十分に考えているつもりでも論理性の欠落によって相手の理解、納得が得られない。時には自己矛盾に陥って話、主張の途中で辻褄が合わなくなり感情論になってしまう。こんな経験をした人は少なくないはずです。特に研究開発で要求される創造思考においては、基盤となる論理性が必要不可欠であることは言うまでもなく、目的志向や、俯瞰力ストーリー力など様々な要素が必要となります。

 JRLは、単なる思考スキルの解説ではなく、実務に則した実ワークトレーニング、それに基づいた現場での日常的活用訓練を中心として、理解するだけにとどまらない、活用することを主眼とした研究開発思考の育成を行います。技術者が技術者の立場と思想を基盤として研究開発のための実践的研究開発思考力を育成します。


一般的な文系ベースの概念的研修にはない 理論と納得感に基づく論理的人材育成を提供します



主な対象
新入社員から経営層まであらゆる階層
実験量ばかり多く成果に結びつかない人
情報が何を意味するのか見い出せない人
仮説思考、論理思考が苦手な人
ゴールに繋がる計画が立てられない人
思考が発散し考えがまとめられない人
 
目指す姿
目的志向でゴール設定し、確実に目標達成できる技術人材
仮説思考でロジックを構築する論理思考力
埋もれた情報を掘り起こす多面的複眼視点
熱い思い(Passion)と冷徹な判断力を兼ね備えた技術者
ストーリー力と俯瞰視点が形作る最適化力
結果を結論にして成果に昇華するアウトプット力

 

  • スタート(課題設定)とゴール(目的、目標設定)を最短最適ルートで繋ぐ仮説思考を育成
  • 仮説思考を支えるロジック構築力(論理思考力)とイメージ思考力を修得
  • 現場を動かして周囲を巻き込む情熱(Passion)、ロジックとファクトに裏付けされた冷徹な判断力を育成
  • 全体を見定める鷹の目(俯瞰力)とあらゆる角度から細部まで多面的に視る蟻の目(複眼視点)を修得
  • 全てを融合する論理思考力で目的を確実に達成できる技術者を育成
  • 研究開発全体を照らす「うれしさ」という基準を創造


構成の一例(実務・実践演習を含む)
【パターン1】
 講義のみ(座学のみで構成される基本パターン)
 時間:1日
【パターン2】
 講習+演習ワーク(演習ワークでより理解度を高める)
 時間:2日〜
   講義+演習(基礎演習)
   講義+演習(基礎演習&実戦形式ワークショップ)

これらは一例です。
プログラム、構成、方式等詳細は、お問い合わせください。


 

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