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製造トラブル解決・生産改善のための技術コンサルティング例


 これらは、製造トラブル解決・生産改善のための技術コンサルティングが必要とされるほんの一例です。課題、お悩みがあればまずは、JRLに相談ください。




不良発生の原因を究明し、対策を知りたい

 製造トラブルにも様々なものがありますが、最大の製造トラブルは不良品の発生と言えるでしょう。また、不良品の発生と一言で表現しても、歩留まりの低下等の社内影響レベルのものから、製品・会社生命に関わるものまで様々です。しかし、いずれにしても、その発生原因を究明し、対策を検討していくことが必要とされ、特に後者になるほど緊急性を要します。
 一般的には、社内の技術部門や品質保証部門などを活用して原因究明と対策を検討することになりますが、必ずしもそのような専門の部署を持つとは限りません。そのような場合には、現場で対策を検討することになりますが、その場合にはほとんどが経験と勘を頼りに試行錯誤で行うことになります。しかし、そのようなやり方では運良くトラブルを解決できたとしても、再発しないと言い切れず、問題は残されたままになってしまいます。
 そんなときにこそ、論理的に製造トラブルに向き合って、その原因を究明し、対策について検討することを支援する専門家が必要となるのです。多種多様な経験や知識をもとにして、製造トラブルの解決に当たるプロフェッショナルです。JRLは、そんなプロフェッショナルとして製造トラブル解決・生産改善を支援します。
 まずは、JRLにご相談ください。


歩留まりを向上したい

 製造ラインを検証するほどではないが、ある程度の不良品が発生してしまうことはほとんどの製造現場で起きています。そして、不良発生の可能性をゼロにすることは極めて困難であるとも言えます。しかし、厳しい競争環境にさらされている現実においては、ほんの少しでも不良発生を減らすことが必要なことは言うまでもありません。従って、歩留まりの向上は製造現場において、永遠の命題の一つなのです。
 しかし、製造現場も含めて会社全体としても即座に重大な問題になると判断されない僅かな不良発生に向き合う余裕はなく、優先順位を下げる、対処療法に頼るという状況も現実であると思います。そのようなときにこそ、様々な経験と知識を持った専門機関を活用することが非常に有効なのです。JRLは、そのような専門機関として製造プロセス向上の支援を行います。 
 まずは、JRLにご相談ください。


製品が不良となった原因を究明したい

 様々な製品を製造していく中で、ある程度の不良発生はどこでも起きうることです。しかし、不良がその原因も含めて容易に分かるものであれば対策も取りやすいのですが、原因不明のまま必要な機能や性能が出ないということも多々あります。そんな場合には、まずなぜ不良になっているのかという原因を究明するところから始めなければなりません。
 このような時には、往々にして研究開発の段階にまで立ち戻って検討を行っていく必要があることも少なくありません。しかし、開発者達はすでに次のテーマに進んでいることも多く、完了したという意識から思うように原因究明が進まないことがあるのも実情です。そんなときにこそ、トラブル解決のプロフェッショナルを有効に活用することが重要なのです。JRLは、様々なトラブルを解決してきた経験を元に最適な問題解決支援をご提案します。
 まずは、JRLにご相談ください。


製品の品質を改善、向上したい

 不良の減少、撲滅だけでなく、少しでも製品の質を高めたいという思いは製造現場に共通するものです。しかし、品質向上は製造トラブルの解決と同等か、それ以上に難しい課題と言えます。また、社内の人的資源においても、開発競争の激しい現代においては、必ずしもそのような目的に十分な人材を割くことができるとは限りません。
 そのようなときにこそ、社外のプロフェッショナル、高い技術知識を持つ専門家を活用することが極めて有効な手段となるのです。JRLは、そんな貴社の望みをかなえます。
 まずは、JRLにご相談ください。


ナレッジ(ノウハウ、テクニック)、暗黙知の継承、マニュアル化をしたい

 ほとんどの企業において製造現場には、様々なノウハウやテクニック、暗黙知といったナレッジが蓄積されており、ある意味日本の技術基盤を支えていると言えます。そして、そのようなノウハウやテクニックは熟練工と呼ばれる人たちの属人的な技術として蓄積され、伝えられているのが一般的な実情です。しかし、そのような属人的技術、いわゆる、ノウハウやテクニックの継承が進んでいないことは周知の事実です。
 機械化の推進、継続的なノウハウやテクニックの蓄積と継承、発展を考えた場合、これまで同様の属人的なものではなく、マニュアル化、文章化といった情報化、形式知化していくことが必須となっています。しかし、マニュアル化を進める為には、経験と勘に頼った属人的部分を情報化し、文章化していく必要があります。しかし、残念ながらそのような属人的な技術を持った人材は、マニュアル化を得意としておらず、だからこそ属人的技術となってしまっているのです。また、得てして社内の人間、関係者だけで進めても、マニュアル化すべきポイントに気付きにくく見逃してしまうという懸念が大きくあります。
 JRLは、このようなノウハウやテクニックの形式知化のための属人的技術の情報化、文章化を支援します。
 まずは、JRLにご相談ください。


頻発する製造トラブルを改善、改革したい

 考えられる対策は取り、注意喚起や教育も行っているにもかかわらず、様々な製造トラブルが色々な場所で起きてしまいます。そして、それらに都度対応しているが、また新たな製造トラブルが発生してしまう。このような状況が続いていくと、お客様の信用を無くすことはもちろん、ハインリッヒの法則を考えると大きな不安の種でもあります。
 JRLは豊富な問題解決経験でトラブルの原因を可視化して解決策を提案し、トラブル発生の負のスパイラルを打開します。
 まずは、JRLにご相談ください。


トラブル、問題の再発を防止、予防したい

 発生した製造トラブルをやっとの思いで解決してもしばらくすると再発してしまう。しかし、原因が完全に明らかにならないまま、いつの間にか解決してしまったので再発に対処できない。真の原因が解決できないままその場しのぎ的な対応になっているので再発を繰り返す。自分たちなりには対策はやり尽くしたのに再発してしまい、これ以上考えられない。
 トラブル、問題解決においては、真の原因を究明して解決しなければ再発の危険性があることはもちろん、技術蓄積にもなりません。JRLは、論理的アプローチでトラブルの原因を究明して、俯瞰的視点と多面的視点による対策を提案します。
 まずは、JRLにご相談ください。


類似のトラブルや問題が発生しても、解決できない

 対策はしたはずなのに、類似トラブルが無くならない、、形を変えながら類似トラブルが発生する。解決済みだと考えていたトラブルと思っていても同様の対策では解決せず、何が違うのかも分からない。結局は原因究明が不完全であることは分かっていても、どうして良いか分からない。
 JRLは、論理的な深掘り追求で真因を究明して、それに基づいた再発を許さない、類似トラブルの芽も摘み取る根本的対策を提案します。
 まずは、JRLにご相談ください。


特定の人員、ライン、設備等にトラブル、問題が集中発生する

 なぜか様々なトラブルが集中して、指導や対策を繰り返しても改善されない人員やラインがある。しかし、どこにその原因があるのか分からない。根本的な対策として、システム、設備をフェールセーフな本質安全型へと改善し、トラブルを解決し、その芽を摘める人材を育成したい。
 JRLは、どこにどんな原因が潜んでいるのか、人と設備の問題の切り分けを行い、トラブルを未然に防ぐシステム、そして、それを活かせる人材を育成します。
 まずは、JRLにご相談ください。


技術、ノウハウ、ナレッジが属人化して後継人材育成、継承が出来ていない

 詳細を把握しているのが特定の人員になってしまっており、結局いつも特定の人にしかトラブル解決ができない。トラブルに対応できる知識、スキル、経験を持っている人が限られていて、技術や製造のナレッジが特定の人に偏っている。このような状況のため、後継人材が育っておらず、将来に大きな不安を抱えている企業が数多くあります。
 JRLは、保有技術とナレッジの可視化と整理を行い、暗黙知を形式知化して現場トラブルの効率的で根本的解決と共に承継と育成を行います。
 まずは、JRLにご相談ください。


なぜトラブルや問題が解決できたかわからない

 色々と試行錯誤して試している間にいつの間にか解決できたが、結局原因は完全には分からず、なぜ解決できたか分からないままということは少なくありません。しかし、このまま放置してしまうと、再発の懸念はもちろん、全く同じトラブルや類似トラブルであったとしても再発したときに解決できないという事態を引き起こします。また、結局はその場しのぎの対策に追われているため技術蓄積ができていません。
 最悪な状況は解決できないことですが、よく分からないまま解決した状態を放置するのも同じくらいのリスクを持っています。真の原因を追及してなぜ解決できたかを明らかにすることが重要です。JRLはただ解決するだけではなく、真の原因を可視化して再発防止と類似トラブルにも対応できるナレッジ構築を行い、再発防止はもちろん、類似トラブルや潜在的トラブルの芽を摘む問題解決ソリューションを提供します。
 まずは、JRLにご相談ください。


顧客クレームですぐに対応しなければならない

 トラブルが起きたときに、納期が迫っている、客先トラブルですぐに対応しなければならないという状況は珍しいことではありません。また、クライアントが単なる解決ではなく、原因と対策の明確な説明を求めることも増えています。
 JRLは、豊富な問題解決経験と論理的な原因追及で速やかな問題解決ソリューションを提供します。
 まずは、JRLにご相談ください。



 これらはほんの一例です。課題、お悩みがあればまずは相談ください。


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