新規事業・商品企画から研究開発推進、現場の課題解決・改善、そして、、人材育成まで
ジャパン・リラーチ・ラボ(JRL)は、明日の飛躍をお手伝いいたします。

ボトムアップによる新規事業アイデア・開発テーマの創出と評価の考え方・方法セミナー・講習会
アイデアのための見つけ方 アイデアを生み出し、育てる方法 アイデアを具現化して事業に結びつける |
事業の維持、成長のためには常に新しいものを生み出していくことが必要不可欠であり、そのためには効率的に次の柱となる新規事業を継続的に準備していかなければなりません。そのためどの企業でも新規事業を生み出し、事業化する努力がされていますが、現実には既存事業の焼き直し、延長線から脱却できず、気が付くと価格競争に帰着していることも少なくありません。また、チャレンジは必要ですが、博打と紙一重の新規事業計画も多々見られます。
革新的新規事業を継続的に生み出していくためには、経営や上層部からの指示待ちではなく、若手、中堅層からのボトムアップによる新規事業創出と、管理層が戦略思考を持ってそれらの新規事業アイデアを具現化していくことが不可欠であると言えます。そして、そのためには、若手・中堅層の知識、経験レベルの底上げ、チャンレンジする風土づくり、フラットコミュニケーション組織といったことを実現する仕掛け、システム作りも必要となり、同時に管理層の意識変革も重要となります。
本講演では、ボトムアップ志向での新事業アイデア創出の考え方と方法について、基盤づくり、システム作りといった環境構築から、実際のアイデアの出し方、吸い上げ方、そして、その具現化の方法を詳細に解説します。
受講者の声
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JRL主催セミナーはセミナー会社等との共催では含まれない、実施されない
・追加の内容、解説
・例題や演習等の追加
・講義中に実施した演習の回答に対するコメント、アドバイス
・お申込みがお1人でも原則として開催(中止による面倒な事務処理が不要)
が含まれ、より詳細に深く学び、実務での活用を促進することができます。
また、主催セミナーだけの特別受講特典も利用することが可能です。
実施日 | 2026年2月2日 10:30-16:30 |
実施方式 | Web配信(Zoom) |
受講料 | 税抜き49800円(税込み54780円)、テキスト付 |
講師 | ジャパン・リサーチ・ラボ 代表 博士(工学) 奥村 治樹 |
備考 | 【ZoomによるLive配信】 ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 ・お申し込みにあたり、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。 ・後日、別途受講用のURLをメールにてご連絡申し上げます。 ・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご受講ください。 ・リアルタイムで講師へのご質問も可能です。 ・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。 |

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特徴
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主な内容
【イントロ】 なぜボトムアップが必要なのか、その基盤となるものは何か、そして、そもそも新規事業創出とはどういうものなのかという基本を解説します。 【事業創出の基本事項】 新規事業の定義から、事業創出のために必要なこと、イノベーションを起こすために求められることなど、事業を生み出すというプロセスについて、経営ビジョン・戦略との関係も含めて解説します。 新事業とは イノベーションとは イノベーションで新事業を産むためには 戦略・マーケティング・計画・・・ 経営ビジョン・戦略と新規事業 拡張経営資源 必要となる4つの基本力 成功の因子 失敗のパターン など 【ボトムアップの準備】 ボトムアップを看板倒れにせず実現するために必要となる土台作りとしての準備について解説します。 意識の共有 技術の可視化 場づくり など 【モチベーションマネジメント】 ボトムアップの原動力とも言えるモチベーションをいかにして高め、維持するかについて解説します。 モチベーションの源泉 2.0から3.0へ モチベーションを決めるもの ストレッチゴール 芽を摘む禁句 モチベーションが求めるもの など 【管理者の役割】 新規事業創出はもちろん、ボトムアップにおいて重要な管理者の役割について注意点も含めて解説します。 フレーミング NGパターン 場の提供 情報(とっかかり) フィードバック 具現化 など 【管理者・マネージャーの意識改革】 ボトムアップでの新規事業創出を実現するために必須となる管理者の役割を果たすために求められる要素について解説します。 最も重要な要素の一つ 担当者と管理者の違い 管理者への思考転換 管理者に必要なこと、部下への期待 任せる能力 ゴールセット など 【事業アイデア創出テクニックとノウハウ】 新規事業実現のために必須となるアイデア創出について、基本的な考え方、進め方はもちろん、実は勘違いされていることが多いツールやテクニックの解説、アイデアの評価などについて実務としての視点で解説します。 シーズか、ニーズか アイデア生産の5ステップ 情報収集の考え方 様々なアイデア発想法 ブレインストーミングのポイント 思い付きとアイデアの違い 創造、拡張 情報・思考の階層 チェックリスト 質と量 アイデアの評価 具体的現実化 など 【事業的視点:事業化への布石】 アイデアを事業に昇華させるために必要な事業視点から、事業性判断基盤となるチェックポイントなどについて解説します。 事業視点の付与 ポジショニング・ベンチマーク 情報とリソースの棚卸し 4つの質問 展開・拡張の基本 ターゲット 売れる要素とは など 【事業化とリスクマネジメント】 事業創出には付きものであり、ある意味では必要要素とも言えるリスクの捉え方と扱いについて解説します。 事業化の8領域 リスクマネジメント 4つのリスク+1 など 【仮説と検証】 チャレンジとも言える新規事業創出の確度を上げるために必要不可欠となる仮説思考とその検証について解説します。 仮説の考え方 仮説の精度を決めるもの 情報の条件と構成 情報で重要なこと 2種類の事実 多面性 逆説的思考 未来予想 など 【ボトムアップを拾い上げる仕掛け】 上司の権限を振りかざして命令すれば実現するわけではないボトムアップを推進するための仕掛けについて解説します。 日常への仕掛け 20%ルール 褒美(インセンティブ)と罰 など 【マインドセット】 本来上司の指示で進めるものではなく、自律的に行われるべきボトムアップを実現するために必要となる意識付けについて解説します。 アントレプレナーマインド 掘り抜き井戸 任せて任さず 本当の権限移譲 など 【ドリームメイキング】 ボトムアップで自律的な新規事業創出を実現するために重要な意味を持つ「夢」というキーワードをコアとしてどう働きかけて仕掛けていくかについて解説します。 モチベーションと夢 技術における夢の重要性 夢を持つ など 【注意点、ポイント】 ここまでで触れなかった重要なポイントについて補完します。 あれも、これも? 「新しい」の落とし穴 ルール クローズの設定 横串 など まとめ 質疑 |
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総合技術コンサルティング&人材育成
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