部下育成と業務効率化で成果を生むマネジメントの方法と実務セミナー・講習会
管理、マネジメントの基礎から実践まで解説
部下が育ち、自律的に考えて行動する
理論だけでなく、実務視点の解説
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組織も個人もその能力を100%、120%発揮するためには、マネジメントが極めて重要なものとなります。企業においては、経営者、管理者がその役割を担うことになりますが、残念ながら、マネジメントの本質を理解しないまま、耳に心地よいキーワードに踊らされているだけというケースが数多く見られます。
マネジメントにも様々な側面があり、業務マネジメント、人材マネジメントなどの要素マネジメントはもちろん、それらを統合するトータルマネジメントが必要です。そして、それぞれについて、さらに目標設定から計画策定、実行といったプロセスに沿ったフェーズマネジメントや、実行に関わる指示、評価はもちろん、育成視点も必要です。しかし、残念ながら、これらを体系的にまとめたものは無く、断片的な知識だけの「マネジメントのようなもの」で運営されています。
そこで、本講演ではマネジメントの基本から、組織マネジメント、人材マネジメントなどの要素マネジメントの詳細、そして、それらを統合するトータルマネジメントはもちろん、関連する戦略思考や時間管理、コミュニケーションなども含めて体系的、網羅的にマネジメントについて解説します。
受講者の声
- わかりやすかったです。自身の参考になりました。ありがとうございました。
- 有益な情報が多く、丁寧に説明してくださったのでわかりやすくてよかったです。
- アカデミックな内容と実践的な内容のバランスが良く、理解しやすく実践もしやすいように思いました。
- 当社組織の問題やその解決のアイデアが得られましたので大変有意義なものだったと思います。ありがとうございました。
- 内容、説明はわかりやすかった。自分で考えるパートもあり、自分自身の棚卸もできた。
- 評価システムやプロセス評価に関する問題点、モチベーションに関する内容については、当社の状況と合致する部分も多く、参考になるところは多かったです。貴重なセミナーを実施いただき、ありがとうございました。
- 自分でも感じていたことが、資料と説明として表現されていたので、非常に納得感が高いセミナーでした。
- まだ、管理者ではないですが、これから管理者へ向けて必要なこと、大事にした方がよいことを勉強できました。
- マネジメント手法と必要な実務が論理的に細かく分解されて理解しやすかった
- とても理解しやすい講義でした。ありがとうございました。
- これからマネジメントを行う立場になる段階でしたので、全体的なマネジメントの重要なポイントを学ぶことが出来ました。
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JRL主催セミナーはセミナー会社等との共催では含まれない、実施されない
・追加の内容、解説
・例題や演習等の追加
・講義中に実施した演習の回答に対するコメント、アドバイス
・お申込みがお1人でも原則として開催(中止による面倒な事務処理が不要)
が含まれ、より詳細に深く学び、実務での活用を促進することができます。
また、主催セミナーだけの特別受講特典も利用することが可能です。
実施日 |
2022年9月14日 10:30-16:30 |
実施方式 |
Web配信(Zoom) |
受講料 |
49,500円(税込み、テキスト付)
・受付メール送信後のキャンセルは原則不可となりますので、ご都合が悪くなった場合には代理手配等をお願いします(その場合には事前にご連絡ください)。 |
講師 |
ジャパン・リサーチ・ラボ 代表 博士(工学) 奥村 治樹 |
備考 |
【ZoomによるLive配信】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・お申し込みにあたり、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・後日、別途受講用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご受講ください。
・リアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。 |


主な対象 |
・トータルマネジメント
・業務マネジメント
・人材マネジメント
・時間管理
・コミュニケーション
・戦略思考
など |
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修得できること |
・経営層
・マネジメント層
・リーダー
・プロジェクトマネジャー
・管理者候補
など |
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特徴
- マネジメントとは何かという基礎から実践まで解説
- 人が育つマネジメントの考え方と方法
- 部下を自律的に考え行動させるマネジメント
- 成果を出すマネジメント
- 組織のシナジーを生み出すマネジメントの方法
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主な内容
【イントロダクション】 |
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おひたし |
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マネジメントとは |
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魔の川・死の谷・ダーウィンの海 |
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結果を成果へ |
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達成の条件 |
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失敗のパターン |
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本当のPDCA |
【マネジメントの再考】 |
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リソースマネジメント |
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人の特性 |
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マネジメントの対象 |
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エンパワーメント |
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組織の構成視点 |
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コンセンサス |
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コンフリクト |
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意見対立の背景 |
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コンフリクトへのアプローチ |
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グランドルール |
【マネジメント実務】 |
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目標設定 |
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インフォメーションフロー |
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問題解決 |
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育成と成果 |
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ナレッジマネジメント |
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プロセス管理 |
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折衝(ネゴシエーション) |
【目的と目標】 |
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目的と目標 |
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目的の構成要素 |
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目標の条件 |
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判断基準 |
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目標設定のためのSMARTルール |
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良い目標の指標(PURE、CLEAR) |
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ToDoの選別 |
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ドライビングフォース |
【プロジェクト型マネジメント手法】 |
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ライフサイクル |
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SOWの作成 |
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WBSの定義 |
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WBSとフローの作成 |
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プロジェクトマネジメントの必須ポイント |
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3つの制約 |
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管理とは |
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プロジェクト管理項目 |
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監視項目 |
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報告のルール |
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判断のルール |
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人的リソース管理 |
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チームビルディング |
【戦略思考的マネジメント】 |
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なぜ戦略か、戦略とは何か |
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マネジメントと戦略 |
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戦略策定の基本プロセス |
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戦略の5C |
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戦略の4基準 |
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戦略策定項目 |
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戦略のチェックポイント |
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戦略オプション |
【意思決定プロセス:ディシジョンメイキング】 |
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Go/Stop |
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意思決定の3条件 |
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意思決定指標 |
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決断 |
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ディシジョンポイント |
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Perfect Close |
【リスクマネジメント】 |
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リスクマネジメント |
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リスク管理要素 |
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3つのリスク |
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4つのリスク+1 |
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リスク分析 |
【仮説と検証】 |
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仮説が必要な理由 |
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仮説→課題設定 |
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仮説の考え方 |
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仮説の精度と確度 |
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仮説の精度を決めるもの |
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情報の条件 |
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多面性 |
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逆説的思考 |
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未来予想 |
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未来予想の例 |
【指導と育成】 |
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指導とは |
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ソクラテス式 |
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教えることと導くこと |
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成長イメージ |
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目指すべきは |
【指示の出し方】 |
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指示の内容 |
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コン・コミ |
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伝える? |
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指示のレベル |
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二つの指示 |
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指示の例 |
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任務指示 |
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求めること |
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説得と納得 |
【時間管理】 |
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時間管理とは |
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タイムマネジメント |
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時間管理とマネジメント |
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時間管理要素 |
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時間価値を上げる |
【計画の考え方】 |
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タスクから計画へ |
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計画の考え方 |
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計画設定のためのSMARTルール |
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実行フェーズのチェック |
【モチベーションマネジメント】 |
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2.0から3.0へ |
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モチベーションを決めるもの |
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モチベーションへの影響要因 |
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未来イメージ |
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win-win-win(三方良し) |
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モチベーションの源泉 |
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能力とモチベーション |
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楽しさを決める要素 |
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内的要素と外部要因 |
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モチベーションへの影響 |
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モチベーションへの動機付け |
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タイプ別モチベーションマネジメント |
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褒美(インセンティブ)と罰 |
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期待理論 |
【評価】 |
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減点型と加点型 |
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評価の基盤 |
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インセンティブ理論 |
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インセンティブ強度原理 |
【コミュニケーション】 |
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コミュニケーションとは |
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声かけ |
【情報共有(ミーティング)】 |
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管理の情報共有 |
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報連相 |
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情報共有のシステム化 |
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二つのミーティング |
【ケーススタディー】 |
【まとめ】 |
質疑 |
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