新規事業・商品企画から研究開発推進、現場の課題解決・改善、そして、、人材育成まで
ジャパン・リラーチ・ラボ(JRL)は、明日の飛躍をお手伝いいたします。
会議、マネジメント、顧客対応が変わるファシリテーションセミナー・講習会
発言、参加を促す 発散を抑制して議論のベクトルを揃える 理論だけでなく、実務視点の解説 |
会議、顧客対応、部下への指示、部下からの報告など、業務の中では様々な情報の発信、交換、そして、議論など様々なコミュニケーションが行われています。しかし、それらの多くで衝突はもちろん、発散する、思うように意思が伝わらない、理解できないなどの問題が発生し、時間だけが浪費されるという状況が見られます。これらは全て場の運営、すなわち、進行の問題です。
このような問題を解決するために必要な不可欠なスキルがファシリテーションです。ファシリテーションは会議だけでなく、コミュニケーションコントロールスキルであり、マネジメント、顧客対応でも極めて重要なものであり、大きな力を発揮します。そんな背景も手伝って、最近になって書籍なども多く出て話題になっていますが、そこで語られている、アイスブレークなどの場づくりや質問・傾聴力などは確かに必要な要素ではあります。しかし、それらで説明されているうわべのテクニックだけではファシリテーションはできません。人には感情があります。
本セミナーでは、単なる理論やツール、テクニックの解説ではなく、実務で活用するための人と人のコミュニケーションという土台を踏まえてファシリテーションの基本から、実践的テクニックまでを詳細に解説します。
受講者の声
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JRL主催セミナーはセミナー会社等との共催では含まれない、実施されない
・追加の内容、解説
・例題や演習等の追加
・講義中に実施した演習の回答に対するコメント、アドバイス
・お申込みがお1人でも原則として開催(中止による面倒な事務処理が不要)
が含まれ、より詳細に深く学び、実務での活用を促進することができます。
また、主催セミナーだけの特別受講特典も利用することが可能です。
実施日 | 2024年3月5日 10:30-16:30 |
実施方式 | Web配信(Zoom) |
受講料 | 税抜き49800円(税込み54780円)、テキスト付 |
講師 | ジャパン・リサーチ・ラボ 代表 博士(工学) 奥村 治樹 |
備考 | 【ZoomによるLive配信】 ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 ・お申し込みにあたり、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。 ・後日、別途受講用のURLをメールにてご連絡申し上げます。 ・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご受講ください。 ・リアルタイムで講師へのご質問も可能です。 ・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。 |
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特徴
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主な内容
【イントロダクション】 ファシリテーションとは何か、司会との違いは何かなどを役割などを踏まえながら解説します。 ファシリテーションとは なぜファシリテーターが必要か ファシリテーターと司会の違い ファシリテーターの役割と求められること ファシリテーターに必要なこと・心得 ファシリテーターのNG など 【ファシリテーションテクニック】 場を作るから始まり、コントロールする、発言を促す、進行するなどのファシリテーションテクニックについて演習交えながら解説します。 ファシリテーターの十戒 参加者の十戒 ファシリテーションフロー 場作り 議事進行 ルール 発言を引き出す 発言を促す質問テクニック 6カラー など 【コンフリクトコントロール】 会議等においては避けることのできない、ある意味では必然とも言える意見の対立(コンフリクト)をいかにしてコントロールした納得できる結論に導くかというファシリテーションのコアとも言える部分について演習を交えながら解説します。 コンフリクト(意見対立)の背景と要因 コンフリクトへのアプローチと解決ストラテジー 説得のパターン 多数決の潜在的問題 対立が収束しない時 BATNA ZOPA ネガティブな参加者への対応 など 【ホワイトボードの活用法】 ファシリテーションにおいて必須とも言えるホワイトボード活用の基本から実践テクニックについて例を交えながら解説します。 ホワイトボードの役割・効果 ホワイトボードの効果 ホワイトボード活用のポイント ホワイトボードの書き方 ホワイトボード記録者 など 【進行の基本】 スタートから散会までの議事進行とそのためのシナリオメイクなどについて、議論のテクニックなどを交えながら、演習を含めて実践的な解説をします。 進行、旗振り役 開始と終了 会議のステップ(具体的プロセス) 場づくり 発言を引き出す シナリオパターン 真意を引き出す 議論テクニック 2種類の事実 発言の種類 議論(発言)に対する対応 中間整理 終了時確認事項 など 【意思決定】 関係者が納得できる結論へどのようにして導くか、その中で何度も必要となる意思決定をどのように行うかについて解説します。 意思決定の要素 意思決定の確認項目 意思決定指標 意思決定テーブル オプションの選択 包括的価値 どうするか など 【まとめと質疑】 |
セミナー内容の一部がHP記載と変更になる場合があります。
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総合技術コンサルティング&人材育成
ジャパン・リサーチ・ラボ