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組織と業務の改善・効率化のためのコミュニケーションと情報共有・管理セミナー・講習会

 
情報(ナレッジ)は企業の血液

情報活用はコミュニケーション・情報共有から

情報管理は企業の生命線

 情報化社会と言われる中で、「情報は企業の血液」とも言われるように、ますます情報の持つ意味と価値は高まっています。企業においては、企業秘密、ナレッジと呼ばれる蓄積された英知はもちろん、指示など業務フローの中などあらゆる場面で情報が介在します。そして、そういった情報共有を円滑行うためには日々のコミュニケーションが重要となります。

このように業務を進める上で欠かせないものですが、Face-To-FaceよりもメールやWeb会議等の手段の割合が増えてくることで、コミュニケーション・情報共有の不備による大きな問題が発生しています。また、情報を取り扱うにおいては、情報管理・情報セキュリティーも忘れてはいけません。現代においては、適切に情報を取り扱うことが企業活動の中で必要不可欠であり、最重要なものの一つとなっています。しかし、コミュニケーション・情報共有・情報管理について多くの企業で十分な検討や教育がなされていないのも事実です。

 本講演では、組織と務を改善し、適切に情報を扱い、活用するためのコミュニケーションや情報共有・管理について演習も交えながら詳細に解説します。

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JRL主催セミナーはセミナー会社等との共催では含まれない、実施されない

 ・追加の内容、解説
 ・例題や演習等の追加
 ・講義中に実施した演習の回答に対するコメント、アドバイス
 ・お申込みがお1人でも原則として開催(中止による面倒な事務処理が不要)

が含まれ、より詳細に深く学び、実務での活用を促進することができます。
また、主催セミナーだけの特別受講特典も利用することが可能です。


 実施日  2024年11月20日 10:30-16:30
 実施方式  Web配信(Zoom)
 受講料  税抜き49800円(税込み54780円)、テキスト付
 講師  ジャパン・リサーチ・ラボ 代表 博士(工学) 奥村 治樹
 備考  【ZoomによるLive配信】
 ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 ・お申し込みにあたり、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
 ・後日、別途受講用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
 ・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご受講ください。
 ・リアルタイムで講師へのご質問も可能です。
 ・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。



一般的な文系ベースの概念的研修にはない 理論と納得感に基づく論理的人材育成を提供します


主な対象
・経営者、役員
・管理者、マネージャー
・管理者候補のリーダー
・担当者
   など
 
修得できること
・情報管理による組織と業務効率化の方法
・情報共有・管理の考え方と方法
・情報マネジメントの考え方と方法
・コミュニケーションによる組織マネジメント
・ケーススタディーによるコミュニケーション・情報共有の方法
 など

  特徴

  • 豊富な経験に基づくノウハウ、コツ
  • 実践応用に軸足を置いた講義
  • ナレッジマネジメントの方法とポイント
  • テレワークにおける情報管理
  • 情報共有による業務効率化


主な内容


【情報と企業活動】
 情報とは何かをという基本を整理し、情報と企業活動の関係、企業活動における情報位置付けなどについて解説します。
  情報とは何か
  情報とデータ
  情報の基本構造
  コミュニケーション論的情報要素
  情報の表現
  企業にとっての情報とは何か
  公開と非公開
  企業における秘密情報
など
【コミュニケーションの基本】
 情報共有の基盤となるコミュニケーションとは何か、そして、コミュニケーションはどうあるべきかと共に、現実のコミュニケーションにおける障害、課題について解説する。
  コミュニケーションとは
  ルーマンのコミュニケーション3要素
  情報共有における3つの選択
  伝達におけるNVC
  コミュニケーションと意思
  理解とコミュニケーション
  業務におけるコミュニケーションとは
  コミュニケーションと意思、関係性
  コミュニケーションのパイプ
  コミュニケーションの輪廻
など
【業務におけるコミュニケーション】
 実際の業務におけるコミュニケーションの役割、コミュニケーションプロセスと共に、現実に発生しうるコミュニケーションの問題について解説する。
  コミュニケーションと目的
  コミュニケーション・情報共有のメリットと重要性
  代表的業務コミュニケーション
  様々な情報取り扱いの場
  ゲーム理論的考察
  コミュニケーションの3課題
  期待外れ
  多様化
など
【情報共有プロセス】
 実際の情報共有をどのように行うのかについて、方法やプロセスはもちろん、そこに存在する落とし穴などを解説する。
  3必
  ファースト3
  5W1H
  報連相
  伝えるポイント
  常識の罠
  指示語
  定性・定量
  事実と想像
  以心伝心
  フォロー
  情報共有プロセス
  ルールとシステム
など
【情報管理】
 情報を取り扱う上で共有と共に必須となる情報管理、情報セキュリティーについて、情報分類とそれらに対する取扱いの基本を整理しつつ、ルール設計、漏洩対策も含めて解説する。
  情報管理の基本
  開示性
  様々な「秘」
  情報管理フロー
  情報の分類評価と管理
  ルール制定
  ルール設計項目
  漏洩のパターン
  漏洩対策
  運用と見直し
  守るv.s.活用
  破棄と更新
など
【情報とマネジメント】
 情報共有、管理、コミュニケーションと組織管理、マネジメントの関係を整理しながら、マネジメントプロセスの中でどのように進めていくかについて解説する。
  情報共有とマネジメント
  情報マネジメント
  リソースと情報
  マネジメント指標と情報
  情報マネジメントによる変換
  情報によるエンパワーメント
  コンセンサス
  コンフリクト
など
【典型的問題パターン】
 情報共有、コミュニケーションにおいて発生している典型的な問題パターンを紹介しながら対策を含めて解説する。
  パターン1
  パターン2
  パターン3
  パターン4
  パターン5
  パターン6
など
【ケーススタディ】
 実際の業務の中で行われる情報共有、コミュニケーションを事例として取り上げてケーススタディーとして解説する。
  指示
  ミーティング・会議
  技術情報の表現
【まとめ】と質問

セミナー内容の一部がHP記載と変更になる場合があります。


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