新規事業・商品企画から研究開発推進、現場の課題解決・改善、そして、、人材育成まで
ジャパン・リラーチ・ラボ(JRL)は、明日の飛躍をお手伝いいたします。
企業における研究開発・ものづくりに求められる条件セミナー・講習会
研究と研究開発・ものづくりの違いとは何か 企業における研究開発とは何か どうすれば事業化に繋げられるのか リソース、リスクマネジメントをどうするか どう評価して、どう決断するのか |
研究開発、ものづくりは企業活動そのものであり、必須ものであることは言うまでもありません。したがって、多くの時間、予算、労力といった経営資源を投資して行われます。
しかし、その実態を見ると決して効率的と言えないケースがあることはもちろん、ぜそんなことになっているのか、なぜそのテーマを実施したのかと首を傾げることも少なくありません。そのため、無駄に予算や時間、人材と言ったリソースが浪費され、デスマーチが流れる中で苦労して開発したものが事業化できないという事態を生んでいます。これらは、企業におけるものづくり、研究開発が満たすべき条件、求められることを満たしていないために起きています。研究とは冠していますが、アカデミアの学術研究とは当然異なります。新しければ良いというものでもありません。
本講座は、企業における研究開発・ものづくりに求められること、条件、そして、考え方、進め方を演習も交えながらより実践的視点に立って詳細に解説します。
受講者の声
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JRL主催セミナーはセミナー会社等との共催では含まれない、実施されない
・追加の内容、解説
・例題や演習等の追加
・講義中に実施した演習の回答に対するコメント、アドバイス
・お申込みがお1人でも原則として開催(中止による面倒な事務処理が不要)
が含まれ、より詳細に深く学び、実務での活用を促進することができます。
また、主催セミナーだけの特別受講特典も利用することが可能です。
実施日 | 2025年3月18日 10:30-16:30 |
実施方式 | Web配信(Zoom) |
受講料 | 税抜き49800円(税込み54780円)、テキスト付 |
講師 | ジャパン・リサーチ・ラボ 代表 博士(工学) 奥村 治樹 |
備考 | 【ZoomによるLive配信】 ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 ・お申し込みにあたり、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。 ・後日、別途受講用のURLをメールにてご連絡申し上げます。 ・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご受講ください。 ・リアルタイムで講師へのご質問も可能です。 ・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。 |
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特徴
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主な内容
【イントロダクション】 事業活動は何かというところから、なぜ研究開発が必要かつ重要なのか、企業における研究開発とはどのようなものなのかについて整理解説します。 ・事業活動と研究開発 ・研究開発から事業へ ・研究から開発へ ・研究開発を取り巻く環境 など 【アカデミアとの対比】 研究と研究開発の違いという視点において、アカデミアとの違いを考えながら企業における研究開発で根本的に求められることについて解説します。 ・アカデミアと民間 ・Still Science, but not Academic ・「できた」の意味 ・発見、創造と現実 ・研究と研究開発 ・探究心と追求心 など 【企業における研究開発・ものづくり】 企業における研究開発、ものづくりでは何が求められているのかということ考えながら、その進め方と要求にいかにして応えていくか、そのために考慮しなければならないことなども含めて解説します。 ・事業視点 ・開発とは何か ・三位一体 ・演習 ・三つの壁 ・価値のスパイラル ・ステークホルダー ・開発テーマの前にあるもの ・打率とレバレッジ ・演習 ・リスクとコストの考え方 ・未来予想 ・時間軸 ・開発テーマの条件 ・バランス など 【事業化・事業性】 研究開発とゴールである事業化との間にある深い深い谷をどのように超えるかについて、そのためにクリアしなければならないことはもちろん、実際にどのように進めていくかについて解説していきます。 ・事業性とビジネスモデル ・ソリューション ・確度を決めるもの ・事業フェーズとステージ ・進め方の違い ・変化の激しい時代だからこそ ・マーケティング ・演習 ・事業化易性 など 【出口とターゲット】 事業化を左右する出口戦略、ターゲットの捉え方について、マーケティング要素を踏まえながら解説します。 ・4つの質問 ・創出・発展 ・明確にすべきこと ・演習 ・ターゲット市場 ・様々な一番 ・成果の認知とチャネル創出 ・ブランディング ・「新しい」の落とし穴 など 【研究開発フェーズに求められること】 研究開発を遂行において存在する様々な壁をどのように超えていくかということを中心に、都度求められる決断の考え方なども含めながら解説します。 ・Go&Stop ・ディシジョンポイント ・インパクトファクター ・Perfect Close ・研究開発型PDCA ・失敗からのリカバー ・裁量と責任 など 【リソース(ヒトモノカネ)マネジメント】 研究開発に必要不可欠な経営資源をどのように用意し、そして、どうすればそれらを最大限活用できるのかという点について解説します。 ・ヒトモノカネとは言うけれど ・決断の壁 ・自律行動 ・様々なベクトル ・トンガリ野郎 ・アントレプレナーシップ ・資金(予算)調達 ・足りない、無いをどうするか ・場をつくる ・リソースマネジメントの基本 など 【評価:人】 他部門とは全く異なる考え方を必要とする研究開発プロセスの評価について解説します。 ・目標管理が失敗する理由 ・成果主義の問題 ・目標管理と開発 ・成果と失敗の取り扱い ・評価の基盤 など 【評価:事業】 決断を誤ると研究開発の苦労が水の泡になることはもちろん大きなダメージを受けることになる事業化判断について解説します。 ・事業化判断シート ・ビジネスモデルキャンパス ・事業計画シート項目 ・研究開発とマーケティング ・PEST分析 ・5フォース分析のポイント ・4C分析 ・4P分析 ・演習 など 【リスクマネジメント】 研究開発につきものであり、切り離すことができないリスクをどう扱い、どう付き合っていくのかについて解説します。 ・リスクマネジメント ・4つのリスク+1 ・リスク分析とQCD など 【ベンチャーとの関係性と活用】 イノベーションを起こす研究開発、そして、その事業化においてベンチャー企業との対比を例として変化とスピードの激しい現代にどう対応していくかについて解説します。 ・社会主義と資本主義 ・ベンチャーの活用と協業 ・R&D部門の位置づけ ・ベンチャーに見るフレキシビリティー ・開発資金 ・マッチング ・ドラスティック ・株主(投資家)の意向 など 【まとめ】と質疑 |
セミナー内容の一部がHP記載と変更になる場合があります。
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総合技術コンサルティング&人材育成
ジャパン・リサーチ・ラボ