新規事業・商品企画から研究開発推進、現場の課題解決・改善、そして、、人材育成まで
ジャパン・リラーチ・ラボ(JRL)は、明日の飛躍をお手伝いいたします。

新型コロナ対応でテレワークコンサルティングを実施しております。 詳細はこちら

 TOP>オープンセミナー・通信講座・ワークショップ> オープンセミナー(研修・講習会)のご案内>


人が育ち、成果が出る指導・指導・評価の考え方と方法セミナー・講習会

 
指示・指導には原則があります

評価は査定のためだけではありません

指示・指導・評価は業務の基盤

 管理者、マネージャーにとって指示、指導、評価は日々の業務の中で必要不可欠なものであり、全ての基盤と言えます。したがって、これらを間違えるとたちまち業務に大きな支障をきたすことになります。そして、これらは単に目の前の業務遂行のためのものではなく、人材育成とも密接に関係しています。しかし、残念ながら現実には間違った指示、指導、評価があちこちで行われています。

 これらの業務遂行、すなわち、企業活動の根幹を成すものであるからこそ、正しい考え方、方法を学ばなければなりません。間違いは上司から部下へ、そして、その先へと連綿と続いていきます。そして、間違いは重なり、拡大し、より大きな影響を生み出します。しかし、現実にはこれらの教育はほとんど行われておらず、我流が横行しています。

 本講演では、業務遂行だけでなく人材育成という観点も含めて、人が育ち、成果を出す指示、指導、評価の考え方、方法について現場実務を踏まえて演習を交えて詳細に解説します。

セミナーのお申し込みはこちら

JRL主催セミナーはセミナー会社等との共催では含まれない、実施されない

 ・追加の内容、解説
 ・例題や演習等の追加
 ・講義中に実施した演習の回答に対するコメント、アドバイス
 ・お申込みがお1人でも原則として開催(中止による面倒な事務処理が不要)

が含まれ、より詳細に深く学び、実務での活用を促進することができます。
また、主催セミナーだけの特別受講特典も利用することが可能です。


 実施日  2023年3月15日 10:30-16:30
 実施方式  Web配信(Zoom)
 受講料  税抜き49800円(税込み54780円)、テキスト付
 講師  ジャパン・リサーチ・ラボ 代表 博士(工学) 奥村 治樹
 備考  【ZoomによるLive配信】
 ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 ・お申し込みにあたり、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
 ・後日、別途受講用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
 ・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご受講ください。
 ・リアルタイムで講師へのご質問も可能です。
 ・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。



一般的な文系ベースの概念的研修にはない 理論と納得感に基づく論理的人材育成を提供します


主な対象
 ・経営層
 ・マネジメント層
 ・リーダー

   など
 
修得できること
・指示、指導、評価の正しい理解
・人材育成視点の考え方と方法
・成果への導き方
・部下との関係性強化
・テレワークに合わせたマネジメント
 など

  特徴

  • 豊富な経験に基づくノウハウ、コツ
  • 実務、実践に軸足を置いた講義
  • 業務遂行だけでなく育成視点を加えた解説
  • 世代の違い、社会の変化を超えた考え方と方法
  • コミュニケーション手段への昇華


主な内容


【イントロダクション】
 指示、指導、評価という観点において、実際の現場起きている問題とその背景についてイントロダクションとして整理します。
 ・不安の雪だるま
 ・現場の大きな課題
 ・時代・社会の変化
 ・成長機会の逸失
など

【マネジメント再考】
 根幹となるマネジメントについて、改めてそこに求められること、ポイントを解説します。
 ・マネジメントとは
 ・人の特性
 ・エンパワーメント
 ・コンセンサス
 ・コンフリクト
など

【指示】
 様々な場面における指示について、そこに求められること、条件、出し仕方などを事例、演習を交えながら解説します。
 ・業務指示について
 ・指示と情報共有
 ・指示の内容
 ・説得と納得
 ・コン・コミ
 ・指示のレベル
 ・二つの指示
 ・条件の明示
 ・権限
 ・チケットシステム
 ・ソクラテス式
 ・任せる能力
など

【指導】
 育成という観点においても重要な意味を持つ指導について、そこに求められること、条件、出し仕方などを事例、演習を交えながら解説します。
 ・指導とは
 ・期待外れの原因
 ・指導の背景と意味
 ・責任の所在
 ・できる人とできない人の差
 ・指導の前に
など

【評価】
 指示や指導の効果はもちろん、モチベーション、育成においても大きな影響力を持つ評価の考え方について解説します。
 ・目標管理と評価が失敗する理由
 ・評価の本質と課題
 ・減点型と加点型
 ・結果とプロセス
 ・評価の基盤
 ・量と質
 ・インセンティブ理論
 ・インセンティブ強度原理
 ・褒め方
など

【典型的問題パターン】
 様々な場面、状況における指示、指導、評価を事例として取り上げてケーススタディーを行うことで実務でどうするのかを解説します。
【気を付けること、ポイント】
 実務の中で実践する中で、陥りがちな落とし穴や見落としがちなポイントなどについて解説します。
 ・命令一元性の原則
 ・指示語
 ・定性・定量
 ・以心伝心
 ・フォロー
など

【目的と目標】
 指示、指導、評価をする側はもちろん、受ける側にとっても根幹となる目的と目標について改めて正しく理解するために解説します。
 ・目的と目標
 ・目的の構成要素
 ・目標の条件
など

【時間管理】
 指示や指導の典型でもある時間管理について、管理者側が理解しておくべきことを解説します。
 ・時間管理とは何か
 ・時間管理要素
 ・業務における「時間」とは
 ・ケーススタディー
 ・時間泥棒
など

【モチベーションマネジメント】
 指示、指導、評価によって大きな影響を受け、成果のレベルを決めるとも言えるモチベーションについて解説します。
 ・モチベーションとは何か
 ・モチベーションを決めるもの
 ・モチベーションへの影響要因
 ・能力とモチベーション
 ・内的要素と外部要因
 ・モチベーションへの影響
 ・モチベーションへの動機付け
 ・褒美(インセンティブ)と罰
 ・期待理論
など

【情報共有】
 指示、指導、評価は、言い換えれば全て情報共有であることから、その基盤となる情報共有のポイントについて解説します。
 ・指示・指導・評価と情報共有
 ・報連相
 ・報告のルール
 ・コミュニケーションとは
 ・情報共有の3課題
 ・ゲーム理論的考察
 ・情報の基本構造
 ・情報の表現
 ・多様化
など

【情報共有の基本】
 業務において必須である適切な情報共有の考え方と方法、注意点について解説します。
 ・3必
 ・ファースト3
 ・5W1H
 ・認知バイアスの罠
など

【テレワーク成功のポイント】
 従来とは異なるやり方が求められ、その割合は変化しても今後一つの形となるテレワークへの対応について解説します。
 ・テレワークの特別性
 ・テレワーク日常化に必要なこと
 ・マネジメントスキーム
 ・テレワーク比率
 ・決めごと
など

【まとめ】と質疑

セミナー内容の一部がHP記載と変更になる場合があります。


セミナーのお申し込みはこちら


 

ご相談、お問い合わせは、まずは下記までお気軽にお問い合わせ下さい
お問い合わせ



 総合技術コンサルティング&人材育成
ジャパン・リサーチ・ラボ

JRL